家族の集うリビングにローテーブルがあればとても便利です。
最近では冬にはこたつになるものもあり、1年を通して快適に使うことも出来ます。
特に子育て真っ最中のお家では、子どもの成長に伴いダイニングテーブルでは使いにくいなと思うことはないですか?
「ダイニングチェアに立つようになって危ないなぁ」
「体重が重くなって乗せ下ろしが大変になってきたなぁ」
「ちょっとしたお絵かきが出来る机があればなぁ」
などと感じる場面も増えてきます。
今回は幼児~小学生頃にも使いやすく、お家の雰囲気にも合うオシャレでおすすめのローテーブルを紹介します。
今使っているテーブルが使いにくいなと感じている方や、ローテーブルの買い替えを検討している方はチェックしてみて下さい。
子供の為にローテーブルを選ぶメリット
①危なくない
子育て世代が特に重要視するのは“危なくないこと”ではないでしょうか。
ダイニングテーブルは大人が座ってちょうど良い高さになっています。それに合わせた子ども用のチェアももちろん高くなっています。
ずり落ちるのを防止する為にベルトなどもありますが、毎回締めることも面倒なのに、なぜか抜け出してる!なんてことも…
また、少し大きくなってもダイニングチェアの上に立ってみたり、自分で登ろうとして転倒したり、なかなか目が離せません。
ローテーブルでは、机自体の高さが低いので、子ども用の豆椅子を用意すれば高さもちょうど良く、落下や転倒の危険もありません。
②色んな場面で使いやすい
夏はそのままローテーブルとして使い、冬にはこたつとして使えるものも増えてきました。
季節ごとに出したり収納したりすることを考えると億劫ですが、1年中出したままで快適に過ごせます。
また、ホットカーペットをお使いの場合でもローテーブルだとカーペットの上に座るので暖かいですよね。
冬以外にはそのままで使うのでおしゃれなローテーブルを選ぶとインテリアとしてもお部屋の雰囲気を彩ってくれます。
③折りたたみテーブルなら必要な時だけ使える!
お客さんが来てテーブルが足りない時や、ちょっとお絵かきをしたり…など必要な時にだけ使いたいという場合には折り畳み式のローテーブルが便利です!
折りたたむとかなり薄くなるので収納も簡単ですし、女性一人でも簡単に出し入れ出来るのも魅力です。
サイズも豊富なので使い道にあった大きさを選ぶことも出来ます。
子供と過ごす「ローテーブル」の選び方・注意点
①サイズ感
どのサイズの大きさを選ぶといいのかは使用人数によって変わってきます。
一般的には以下のサイズ感になります。
・1~3人・・・80cm~90㎝
・3~4人・・・100~120㎝
・4人以上・・・120~160㎝
ここで、使用用途についても考えることを忘れないようにしましょう。
同じ4人であっても食事をとる為に使用するのであれば大きいサイズの方が便利!
逆に、ちょっとあれば便利だなぁという感じなら、小さめがいいです。
こたつテーブルは家族みんながこたつに入ると窮屈に感じるので大きめサイズをオススメします。
②既存のインテリアとの相性
ローテーブルを選ぶ際にはテーブル自体のデザインももちろん大事ですが、お部屋全体の雰囲気を考えて選びましょう。
色みやテイストがバラバラだと、統一感がなくなりちぐはぐな印象になってしまいます。
自分が求めるテイストをしっかり持っておくと選びやすくなります。
③どのように使いたいのかイメージする
ローテーブルをどのような場面で使いたいのかをイメージすることはとても重要です。
・食事をするのか、こたつとして使いたいのか、サイドテーブルのように飲み物などをちょっと置きたいのか。
・お絵かきや工作など子どもとの時間に使いたいのか、来客時などの必要な時にだけ使いたいのか…。
どのような場面でどう使いたいのかをしっかりイメージしてみましょう。求めるサイズや仕様が見えてきますよ。
子供・赤ちゃんと快適に暮らす|ローテーブルおすすめ10選
ここからは、3つのタイプ別にローテーブルを紹介していきます!
①折りたたみローテーブル
1.折りたたみローテーブル ノチェロ
ノチェロはどのようなテイストにも馴染みやすい優しいデザインです。
コンパクトでありながら足元はゆったりした設計になっており、楽な姿勢をとることができます。
女性でも折り畳みやすいのが魅力で、折り畳んだ状態はなんと10㎝!
2.天然ラバーウッド製 伸長式コーヒーテーブル
このコーヒーテーブルは伸長式で89~150㎝まで自在に調整できます。
普段は小さいサイズにしておいて、使う人数が多い時や広く使いたいなという時には広げてゆったり使えます。
ゴムの木を使用したラバーウッド無垢材を使用しており、木の質感と美しい木目を楽しむことができます。
耐水性に優れたラッカー塗装を施しているので安心です。また、ホルムアルデヒドの放散を限りなく抑えた安全素材を使用し、安全面に配慮された設計なのでお子さんのいる家庭でも安心して使えます。
3.天然ラバーウッド製 回転式コーヒーテーブル
センターテーブル おしゃれ 伸長式 120 幅90〜125cm
こちらは先ほど紹介した伸長式コーヒーテーブルと同じ種類ですが、360°回転することで90~125㎝に調節できます。
回転式のオススメのポイントはより自由に形を変えることができることです!
もちろん伸長式と同じく耐水性もしっかりしており、超低ホルムの安全素材となっているので安心です。
②こたつローテーブル
4.ウォルナットこたつテーブル ウォルカ
ウォルナットこたつテーブル Walca(ウォルカ) 105cm幅
ウォルカはウォルナットなのでシンプルで馴染みやすく使いやすいデザインです。
こたつ布団を天板と脚に挟み込むようになっているので引っ張られてどちらかの偏ったり、布団と共に天板がずれる心配もありません。
脚部が広めで横になっても出入りしやすいゆったり設計です。
脚部が曲線になっているのがオシャレで、横からヒーターが見えにくい工夫がされているのも年中使いする上では高いポイントですよね。
5.こたつテーブル ジェスタ
JESTER K ジェスタ ブラウン 高さ4段階調節ダイニングこたつテーブル 長方形150cm
ジェスタはモダンテイストのお部屋にピッタリです。
天板にウォルナットを使用した上品なデザインになっています。
150㎝とかなり大きめのサイズですが、これくらいあれば全身こたつに埋もれてポカポカできます!
私の家も大きめサイズのこたつなんですが、私も子どももパパまでも全身入って寛げますよー!
高さが4段階調節できるのも家族や使い方に合わせることができてオススメです。サイズ違いに使いやすい大きさの120㎝サイズもあります。
6.こたつテーブル 円形タイプ|モダンデコ
大きなこたつは子どもがいると邪魔になるしなぁ。こたつを出すと部屋に圧迫感が出て狭く感じるのが嫌だなぁ。家族の中でこたつが欲しい人といらない人に分かれる…という話をよく聞きます。
そのような場合にはこのようなコンパクトなこたつテーブルもオススメします。
70㎝だと小さめなサイズとなりますが、こたつ布団をかけると数人で足を入れて暖まる分には十分です。
子どもが走り回るという場合にも小さなサイズだと残りスペースもしっかり確保できますよ。
7.速暖2秒600Wハロゲンヒーター・鏡面こたつテーブル
速暖2秒 600Wハロゲンヒーター こたつ テーブル 幅120
艶のあるホワイトの天板に主張しすぎない木目がシンプルで合わせやすいデザインです。
操作のしやすいコントローラーが付いているのは使いやすいポイント!
また、電源コードフックやコードクリップも付いていて、使い勝手の良さをしっかり考えたつくりとなっているのが魅力です。
コードが出ていると足を引っ掛けてケガをしたりコードが抜けてしまったりしますが、そんな心配がなくなります。継ぎ脚で5㎝の高さ調節が可能となっており、ドライバー1本で付け外しが可能です。
8.古木材風こたつテーブル
ヴィンテージ 古木風 こたつテーブル おしゃれ 長方形 120×75cm
ヴィンテージ風やアンティーク調、モダンといった男前インテリアがお好みの方にオススメです。
置くだけで画になるような高いデザイン性だけでなく、耐久性のあるアカシアの木を使っています。
幅広い年代において選びやすい重厚感のあるテーブルで一年中使えます。
③引き出し付ローテーブル
9.引き出し付き ウッドセンターテーブル|ドリス
突板 引出し付きウッド センターテーブル Doris〔ドリス〕
ドリスは引き出しと棚板がついているので散らかりがちなテーブル周りを整えやすいデザインが魅力的です。
急な来客や食事をする時など、サッと片付けることができます。
テレビのリモコンや充電機などの小物も引き出しにしまえばすっきり収納できますよね。
また、3色それぞれ違った雰囲気の色展開となっているので自分のお家の雰囲気にあった一色を選べるのもいいですね。
10.ベルーラ ローテーブル
ベルーラは120㎝と使いやすい大きさで、重厚感があり存在感のあるデザインです。
お部屋の雰囲気に合わせてブラウンとナチュラルの2色から選ぶことができます。
3つの引き出しは収納力抜群で、真ん中の大きな引き出しにはパソコンやノートもしまうことができます。
パソコンやノート、お子さんのお絵かき道具などローテーブルで使いたい物を収納したり、リビング小物を収納したり使い方は多種多様です。
まとめ:子供に安全なローテーブル10選。赤ちゃんの成長に合わせた選び方
ローテーブルは小さなお子さんがいる家庭でも危険も少なく使いやすいテーブルです。
また、来客時やちょっと使いたい時だけといった使い方をできるのも魅力です。
サイズやテイスト、たくさんの種類があるのでお部屋の雰囲気や使いたいシーンなどしっかりイメージをしてより良いテーブルを選びましょう。
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