【女性向け】腰痛マットレス悩み別おすすめ5選。小柄な方や家族で使うなら?

2024年3月13日

この記事では女性におすすめしたい腰痛マットレスについて、紹介しています。
女性ならではの睡眠時のお悩みに合わせて、選び方のポイントなどもわかりやすく解説しています。
腰痛などの身体の不調に悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。

最近起きると腰が痛くて、家事がつらいんだよね…

それって、もしかするとマットレスが身体に合っていないのかも!
小柄な女性は特にマットレス選びに失敗しやすいので、選び方とか解説していくね！

「睡眠時、腰痛が気になって眠れない」「起きたとき、あまり疲れが取れていない。」
そんなことはありませんか？？

この記事では、女性ならではの腰痛マットレスの選び方をわかりやすく解説。
合わせておすすめのマットレスも5つ厳選して紹介していくので、是非最後まで参考にしてみてください。

腰痛対策マットレス｜おすすめ３選

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【腰痛が治った?】マットレスおすすめ5選。口コミから失敗しない効果的な選び方

女性向け腰痛マットレスおすすめ3選

さっそくですが、女性におすすめの腰痛対策マットレスを3つご紹介していきます！

モットン

体重に合わせてソフトタイプなど硬さが選べるので、小柄女性にも◎
身体にフィットしつつ、寝返りのしやすい反発力
通気性の良いウレタンフォームを使用

腰痛対策マットレスと言えばモットン。

数ある腰痛マットレスの中でも、あなたの体重に合わせて硬さを選べるのがポイント。
寝返りのしやすい適度な反発力を維持しつつも、体重が軽い人向けにソフトタイプを選ぶことができます。

また硬さについては90日間のお試し期間が設けられているため、体重に合わせて交換することも可能です。

妊娠8ヶ月。妊娠前から酷い腰痛が更に悪化しここ1ヶ月は夜中に何度も目覚めていました。
マットレスにそこまでお金は出せないと思っていたけれど藁を掴む思いで購入。
腰痛で起きる頻度が減ったように思います！
楽天市場

腰痛に悩んでいる女性はもちろんですが、妊娠中などで不眠に悩まされている方にもおすすめですよ。

モットン｜マットレス（腰痛高反発体圧分散）

エムリリー優反発

やや柔らかめの素材が身体にフィットし体圧分散性に優れている
適度な反発力で、正しい寝姿勢をサポート
オープンセル構造で通気性も◎

ちょうどいい柔らかさ・フィット感が人気のエムリリー優反発シリーズ。

低反発と高反発のいいとこ取りをしたような、エムリリー独自に開発した優反発素材を使用。
モチッとしたフィット感がありつつも、下層部のハードフォームがしっかり身体をささえてくれます。

適度な反発力で上に押し上げてくれるため、正しい寝姿勢をサポートし腰痛の軽減が期待できます。

布団で寝ていて、寝心地が悪く肩、首、背中や腰が痛く、以前からマットレスの購入を考えていました。店頭で試し寝してみても、低反発は柔らかすぎ、腰痛が悪化しそうだし、高反発は硬くてあまり寝心地が良く無い。どちらが良いのか口コミなどを見ても迷うばかり。お値段が張るものなので、なかなか手が出せませんでした。こちらの優反発(高反発、低反発の良い所取り)マットレスを見つけて購入しました。
使用して2週間の感想は、体に馴染み、心地よいフィット感で、少しも負担を感じません。朝起きた時の体の痛みも削減しています。
とっても気に入ってます。
Amazon

高反発マットレスが硬すぎて失敗しそう、という方には優反発シリーズがちょうどいいですよ!

エムリリー｜マットレス

＼ 3年品質保証付き／
※品切れ続出の人気マットレスなのでお早めに

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NELLマットレス

ポケットコイルが点で身体を支え、体圧を分散してくれる。
腰部分に弾力性のあるコイルを配置し、しっかりサポート
こだわりの13層構造で、通気性も◎

コイルマットレスで腰痛対策をお考えの方ならNELLマットレスがおすすめ。

腰痛対策として、ポケットコイルが点で身体を支えてくれるのが特徴。
さらには腰部分にジャためのコイルを配置することで、寝返りがしやすく睡眠中の血流を良くしてくれる効果があります。

ポケットコイルのため2人以上で寝ても振動が伝わりにくいのもポイント。
ご家族で使いたいという方にもおすすめです。

SNSで使ってる方のレビューを見て、気になり始め、120日間の返金保証あるのに惹かれ「物は試しだ！」と主人と相談し家族4人分購入。

まず子供達の寝つきか良くなり、主人も私も朝起きての腰の痛さや身体の疲れのとれ具合など全然違い、パッと目を覚ますこともできます。
NELLマットレスにして本当に良かったです。
公式サイトより

120日間のトライアル期間もあるので、安心して試すことができますよ

NELLマットレス

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女性向け腰痛マットレス｜お悩み別選び方

女性は男性と違い、体温の周期変動があったり、体の作りも男性より曲線が多いためそれに合わせたマットレス選びをすることが大切です。

曲線に沿うような身体にフィットし体圧分散に優れるものを選ぶ
睡眠中の温度調整がしやすいものを選ぶ
寝返りをサポートしてくれるものを選ぶ

それぞれ細かく解説していきます。

痩せ型・小柄の方は体重にあった硬さのものを選ぼう

女性で睡眠にお悩みの方の多くは、体型や体重に合っていないマットレスを使っているケースが少なくありません。

特に、痩せ型・小柄の方が、超高反発・硬すぎるマットレスを選ぶことはおすすめできません。
「腰痛対策マットレス＝高反発で硬めのものがいい」と、単純に選んでしまうと逆に身体に負担をかけてしまいます。

睡眠時の腰痛の原因は①腰部分が浮いてしまうこと、②寝返りがスムーズにできていないこと、この2点が主にあります。

体型に関係なく、体重に合った硬さを選ぶことはとても重要です

低反発と高反発の多層構造で身体にフィットするものを

女性は男性よりもくびれなど身体のカーブが多く、特に腰回りが負担がかかりやすく腰痛になりやすいのです。

そのため、高反発フォームのみのものよりは、柔らかさも取り入れられたものがおすすめ。

多層構造ウレタンマットレス

多層構造のマットレスとは一般的に、表面に低反発もしくはやや柔らかめの素材を使用し、下層部に高反発が使われています。

そのため、適度に身体が沈み込み身体にフィットしつつも、しっかりと体重を支えてくれます。

身体とマットレスの間に隙間ができないことで、体圧分散性が上がり腰痛対策になります。

ポケットコイルマットレス

コイルマットレスを検討している場合には、ポケットコイルをおすすめします。

コイルが一つ一つ独立したポケットに包まれているため、身体の部位の重さに合わせて沈んでくれます。

そのため、一つのコイルが連結したボンネルコイルよりもフィット感があり、体圧分散性に優れているのが特徴です。

適度な反発力で、寝返りをサポートしてくれるものを

小柄の女性や、筋力が衰えてきた女性が低反発のマットレスを使用した場合、寝返りがうまくできないことがあります。

人は睡眠時に平均20~30回ほど寝返りをすると言われており、寝返りをすることで血行をよくし身体のコリや疲れを軽減する効果があります。
ただ、沈み込みすぎてしまうと上手く寝返りができなくなってしまいます。

特に女性の場合、筋力が弱いことなどもあり、男性に比べて寝返りの回数が少ないとも言われています。

高反発マットレス＝硬いマットレスではありません。
やわらかめのマットレスでも反発力があるものもあります。
よく間違われやすいものにニュートン値がありますが、こちらはマットレスの硬さを表すものとなります。

反発力を表す指数は反発弾性率という表記で表され、50％以上のものが高反発マットレスと言われます。

高密度やN値などいろいろな表記があって迷いやすいですが、反発弾性率の表記も確認するようにしましょう。

パートナーと使いたい方はポケットコイルマットレスがおすすめ

もし、カップルやご夫婦で1つのマットレスで寝る場合には、ポケットコイルタイプのマットレスがおすすめです。

コイルマットレスにはボンネルコイルとポケットコイルの2種類がありますが、ボンネルコイルの方はきしみやすく振動が伝わりやすいというデメリットがあります。
一方、ポケットコイルはひとつひとつのコイルが独立しているので、それぞれの重さに合わせて沈み、相手の寝返り等を気にせず眠ることができます。

もしウレタンマットレスを使うのであれば、なるべく別々のものを使うことをおすすめします。

お互いに睡眠の悩みが異なる場合や、体重が極端に違う場合にも別々がおすすめだよ。

蒸れなどが気になる方は通気性の良さも確認しよう

より、快適な睡眠を求めるのであればマットレスの通気性もしっかり確認しておきましょう。

マットレスタイプ	素材の種類
コイルマットレス	ボンネルコイルマットレス
ウレタンマットレス	・オープンセル構造のもの・波型カット（プロファイル加工）の施されたもの・ファイバー素材のもの

一般的にウレタンマットレスは通気性がやや低いと言われていますが、最近では各メーカーごとに通気性の良い素材を独自開発するなど、通気性にもこだわったものが増えてきています。

その中でもおすすめなのが、①オープンセル加工のもの、②波型カットの施されたもの、③ファイバー素材のものです。