【トゥルースリーパー対エアウィーヴ比較!】マットレスの5つの違い解説!

2023年6月20日2024年1月2日

人気のマットレスである「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」を５つの視点で比較してみました。

エアウィーヴとトゥルースリーパーはどちらも人気が高く、口コミでも評判のマットレスですが、両ブランドの違いが気になりますよね。

今回は、マットレスを購入する際に基本となる「料金」「素材」「硬さ」「お手入れ方法」「保証」の5つの項目でエアウィーヴとトゥルースリーパーを徹底比較します。両者の良いところだけでなく、悪いところも含めてお伝えしていきます。

マットレスを選ぶ際に、どちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」を比較5点

上記５つの項目でエアウイーブとトゥルースリーパーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

まずはじめに、エアウィーヴとトゥルースリーパーの価格をベッドマットレス、マットレスパッド、敷布団のタイプ別に比較していきます。

どのタイプのマットレスでもトゥルースリーパーの方が低価格になっています。

また、配送料の面でも全国一律で880円の送料が発生するエアウィーヴに比べ、トゥルースリーパーのマットレスは全国配送料無料です。

リーズナブルなマットレスが良い方はトゥルースリーパーをおすすめします。

次はエアウィーヴのマットレスとトゥルースリーパーのマットレスに使用されている詰め物の素材について比較していきます。

トゥルースリーパーに使用されている低反発ウレタンは体の凹凸に合わせて形を変形させます。一人ひとりの体型に合わせた柔らかい寝心地を体感できるのが特徴です。

包み込まれるような寝心地が良い方はトゥルースリーパーがおすすめだね！

しかし、ウレタン素材は熱をため込みやすく通気性に劣ります。一方、エアウィーヴに使用されているエアファイバーは通気性抜群で蒸れにくいという特徴があります。

通気性の良さを重視するならエアウィーヴをおすすめします。

次に、エアウィーヴとトゥルースリーパーの硬さについて比較します。

商品	トゥルースリーパー	エアウィーヴ
硬さ	柔らかめ	硬め

マットレスの硬さに関しては、トゥルースリーパーが柔らかめ、エアウィーヴが硬めの感触になっています。

体重が軽めの方や柔らかい寝心地がお好みの方はトゥルースリーパーをおすすめします。

しかし、柔らかい感触のトゥルースリーパーは体重が重めの方だとマットレスが沈み込み過ぎてしまい、腰や肩に負担がかかる可能性があります。そのため、体重が重めの方や硬めの感触が良い方はエアウィーヴがおすすめです。

続いて、エアウィーヴとトゥールスリーパーをマットレスのお手入れ方法で比較していきます。

商品	トゥールスリーパー	エアウィーヴ
お手入れ方法	・外カバーのみ水洗い可能・直射日光を避けて、風通しの良い日陰に干す。	・外カバー・詰め物共に水洗い可能・40度以下のぬるま湯でさっと洗い流した後、陰干しをして乾かす。

エアウィーヴのマットレスに使用されている中材のエアファイバーは、外カバーから取り外して水洗いが可能です。

一方、トゥールスリーパーの中材はウレタン素材のため水洗いはできません。お手入れの際は直射日光を控え、日陰に立てかけて風を通す必要があります。なお、外カバーは水洗いできるので、定期的に洗濯しましょう。

マットレス本体を洗いたい方や、マットレスをより清潔に保ちたい方にはエアウィーヴをおすすめします。

最後に、エアウィーヴとトゥルースリーパーを保証内容で比較します。

商品	トゥルースリーパー	エアウィーヴ
保証	・60日間の返品保証・１年間の交換保証(深さ2㎝以上のマットレスの凹みが復元しない場合の保証)	・30日間の返品保証・3年間の交換保証(エアファイバーのへたりに関する保証)