この記事では、ハナロロ・オニオン「ビーズクッション」の体験談を紹介します。我が家の赤ちゃんを虜にしてくれた、体をしっかり支えてくれる「ビーズクッション」の魅力をご紹介します。
- なぜハナロロのオニオン「ビーズクッション」に決めたのか?
- ハナロロのオニオン「ビーズクッション」体験談
- 子育て・赤ちゃん向けの「ビーズクッション」3選
何かいいことあったの?
ハナロロのオニオン「ビーズクッション」を使い始めることにしたのよ~
そうなんだ!なぜに「ビーズクッション」?
夜中の授乳と日中の赤ちゃんの背中スイッチが連日続いたら、体が悲鳴をあげて生活に支障をきたしてきて…
ハナロロのオニオン「ビーズクッション」(80ℓ)は、オニオンという名前の通り、玉ねぎのようなコロンとした丸い形のビーズクッションです。変幻自在に形を変えて、体を支えてくれるのが特徴です。
今回は、実際に私が使っているハナロロのオニオン「ビーズクッション」の感想とおすすめの「ビーズクッション」をご紹介します。
まずは、ハナロロの「ビーズクッション」を使い始めたきっかけをご紹介します。
【ビーズクッションおすすめランキング10選】座椅子代わり・ヨギボーの選び方
ハナロロのビーズクッションを選んだ理由
第二子は大きめの赤ちゃんでした。私自身の年齢的なこともあり、移動は基本ベビーカー。
赤ちゃんのころは特に、スキンシップの時間を大切にしたいという気持ちがある傍ら、私の体は疲労とストレスをため込んでいました。
背中スイッチ回避!我が家の神アイテムに
(引用:ハナロロ)
赤ちゃんが昼寝するタイミングで一息つきたいと思うも、いつも失敗。 ベッドにそっと置くと、決まって目をパッチリ開けて泣き出してしまいます(背中スイッチ)。 ひとり時間が一日に全く取れない日は、なんだかモヤモヤしてしまうこともありました。
そんなとき、実際に「ビーズクッション」を重宝しているというブログに、背中スイッチ回避ができる!我が家の神アイテム!!という内容が書いてあるのを読んで、希望が持てました。
夜中の授乳で背中の痛みから解放される
産後しばらくは妊娠中から使っていたドーナツクッション(フィセル ディモワ 10mois BOBO ママ&ベビークッション ロング)を愛用していました。 ハイハイを始めたころから、このクッションでは、赤ちゃんの口が高くなりすぎるようになり卒業。
夜中はベッドの上で壁を背もたれに授乳をするようになりました。背中が痛くてストレスがたまっていきました。
ハナロロのオニオン「ビーズクッション」レビューを読み、希望が持てました。
オニオン「ビーズクッション」のレビュー
★★★★★
赤ちゃんの授乳時にもおすすめ
二人目の授乳の際使用で購入。重宝しています。もっと早く出会いたかった。
これまで特に夜中の授乳の際、・・・(中略)・・・座り方によっては腰も支えられるので、背中や腰に無理な力を入れる必要がなく痛くありません。
夜泣きは精神的にもつらいもの。。赤ん坊に対しゆったりとした気持ちで接したいし、少しでも気持ちも体も楽にできるなら、いい買い物をしたと思います。
とにかく脚と腰、背中の痛みから解かれて嬉しいです。
(引用:楽天)
夕食支度でおんぶを試したい
(引用 ディディモス)
赤ちゃんが大きくなって、抱っこ状態での夕食づくりは支障をきたしていました。
使っている抱っこ紐が一枚布(ディディモス)なこともあり、おんぶは布を敷いて赤ちゃんを置いた状態から背負う必要があるため、しゃがんで背中を反らせた状態からのおんぶは、体幹を鍛えていない私は断念していました。
「ビーズクッション」をソファの上に置いて、形を自由に変えることで、自分の腰付近の部分を押して傾斜をつけられて丁度いいおんぶ台になるとのこと。 これを機に、夕食支度におんぶを試したいと希望が持てました。
ハナロロ「ビーズクッション」の本音口コミ
我が家に招き入れた「ビーズクッション」は、こちらのハナロロのオニオンクッション(80ℓ)です。
開封
開封してみての第一印象は梱包が綺麗!でした。 「ビーズクッション」本体とカバーが別に入っていました。破裂防止のためとの説明書きが添えてありました。また、ビーズのニオイ対策として、「ビーズクッション」本体をビニール袋に入れることを廃止して直接入れているとのことです。
座り心地
座り心地は、想像していたよりしっかりしていました。
「ビーズクッション」というと、いわゆる「人をダメにする・・・」沈み込んで立ち上がるのに腰を痛める印象がありましたが、こちらの「ビーズクッション」は体重がかかるとビーズが隙間に移動し人の体に合わせた形状でしっかり支えてくれます。
サイズ
80ℓサイズのものにしました。赤ちゃんをメインに使おうと考えていたのと、いろんな場所に持ち運びやすいサイズが欲しかったためです。 実際はおおむね満足しています。 背中スイッチは効果てきめん、おんぶ台としてもソファに対してちょうどいいサイズ感でした。 夜中の授乳だけで使用するのであれば、170ℓのサイズだとより快適そうです。
色
色はチャコールグレーを選びました。どの部屋にも馴染みやすい落ち着いた色がよかったのと、新色だったのとが決め手でした。 実際にはオリーブ色(深緑)のような印象を受けました。 気になったため確認したところ、翌日生地サンプルが届きました。
たしかにチャコールグレーでした。 今では愛着がわいています。
生地は8色から選べます。
主な使い道(お座りできる頃~)
決め手で「ビーズクッション」に期待していたこと3つ、すべて叶っています。さらに期待していなかった使い道も発見できて、とても重宝しています。
・床に平べったくして、赤ちゃん背中スイッチ回避ベッド
・ソファの上において、赤ちゃんを寄りかからせるおんぶ台
・床に置いて、赤ちゃんの食事座椅子
・床に置いて、赤ちゃんにとっての太鼓
・床に置いて、赤ちゃんにとってのトランポリン
・ベッドの壁にそわせて、ママの夜中授乳背もたれ
赤ちゃんと暮らすビーズクッション選びで後悔しないための注意点
大切な赤ちゃんと一緒に、後悔しないで快適に「ビーズクッション」を使うために大切なことをお伝えします。
赤ちゃんと一緒に使うときの注意点
赤ちゃんが「ビーズクッション」の上で寝ているときは、必ず近くにいてください。
寝返り(生後4か月から6ヵ月頃)ができるようになると、顔がビーズに埋もれてしまい、窒息する可能性があります。
また、SIDS(乳幼児突然死症候群)という、眠っている間に突然起こる、原因不明の病気もあります。生後2ヵ月から6ヵ月が多いとされています。夏場より冬場に多いです。
赤ちゃんが「ビーズクッション」の上で寝ているとき、私たちにできること
・5分に一度呼吸確認
・長時間寝かせない
→眠りが深くなった時点で、布団に移動する。
・暖めすぎない
→寒いときは、泣いてサインするが、暖かいと赤ちゃんはサインをせず、息をしていないときがある。
実際に使うシーンをイメージする
- いつ使いたいか? 日中/夜中…
- どこで使いたいか? リビング/寝室…
- なにに使いたいか? 授乳/おんぶ台/背中スイッチ回避
口コミの良いビーズクッションおすすめ3選|赤ちゃん・授乳向け(ハナロロ)
我が家は、赤ちゃんと一緒に使うイメージができることを最後の決め手にしたため、ハナロロの「ビーズクッション」にしました。 直前まで候補にあがっていた「ビーズクッション」もお洒落で、体をしっかり支えてくれそうだったので、おすすめを3点ご紹介します。
3位:フラッフィー|コテラ
こちらの赤ちゃんと使いたい「ビーズクッション」は、肌ざわりがやわらかなレザーを使用した高級感があるクッションです。
スパゲッティカットのウレタンフォームの間にハナロロのクレアビーズを使用しているため、ベッドの上において使えば、夜中授乳も背中をしっかり預けられます。
色はホワイトベージュ/キャメルベージュ/グレージュネイビー/チャコールグレーから選べます。
サイズ幅は、65㎝×65㎝。
2位:8号帆布 テトラ
こちらの赤ちゃんと使いたい「ビーズクッション」は、床の上では座椅子のように使え、ソファと合わせても使える万能クッションです。
中材は、直径5㎜の発泡ビーズ素材を使用しています。 表材は、帆布(はんぷ)は厚手の綿素材。日本の鞄や靴などにも使用させている8号帆布は、とても丈夫でかつ通気性がよいことが特徴です。 しっかりした座り心地で体を支えてくれます。
床に置いて日中の授乳座椅子としてはもちろん、ソファの上でおんぶ台として、ベッドの上で夜中の授乳背もたれとしても使用できます。
生地は10色+5色(楽天限定)から選べます。
サイズはミニ/レギュラー/ラージから選べます。
1位:ハナロロ オニオン
こちらの赤ちゃんと使いたい「ビーズクッション」は、オニオンという名前の通り、コロンとした丸い形が特徴です。 ツノの部分をねじることで形やハリ感を変えることができます。
ハナロロオリジナルのクレアビーズを使用しています。
サイズは、80ℓ/170ℓ/360ℓから選べます。
まとめ:ハナロロオニオン・ビーズクッションの口コミレビュー
いかがでしたでしょうか。
お気に入りの「ビーズクッション」は見つかりましたか。最後にもう一度まとめておきます。
赤ちゃんとゆったり接したいおすすめ!赤ちゃんと一緒に使う!体をしっかり支える「ビーズクッション」
- コテラ フラッフィークッション(寝室)…授乳
- テトラ 8号帆布クッション(どこでも)…授乳/おんぶ台
- ハナロロ オニオンクッション(どこでも)…授乳/おんぶ台/背中スイッチ回避
迷ったときには、形が変幻自在なハナロロのオニオンクッションがおすすめです。
特にお子さんが赤ちゃん時代は24時間気が抜けないですよね。「ビーズクッション」に背中を預けて、少しでも楽できるところは楽していきましょう。
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