この記事では、狭い部屋が広く見える!カーテンの色や種類別の選び方についてお伝えします。
ニトリのカーテンや、ロールスクリーン、ブラインド等幅広く紹介します!
みなさん、今住んでいるお部屋、「狭いな〜」と感じたことはありませんか?実は、カーテンを変えるだけで、部屋を広く見せる事ができるんです!
今回は、狭い部屋を広く見せたい方に、カーテンの選び方をご紹介いたします!
狭い部屋が広く見える!「カーテン・色の選び方」
狭い部屋には白系のカーテン!
暗い色のカーテンをつけてしまうと、圧迫感がでてしまい、部屋がさらに狭く感じてしまいます…
明るい色をつけると、照明が反射し、部屋全体が明るくなるので、部屋を広く見せるのにオススメです!
レースカーテン付カーテンセット
こちらのカーテンは、白系のカーテンには特にありがたい洗濯可能な商品です。汚れが目立つ場合があるので、ぜひオススメいたします。
小さい窓にはアクセント色もあり!
全てのカーテンを白系の単色で統一してしまうと、部屋が「のっぺり」してしまい、単調になってしまいます。病院や事務所みたいに冷たいイメージになりがちです。
なので、面積が小さい窓には、色の濃いカーテンがオススメです。アクセントになり、部屋を引き締めてくれます!
遮光カーテン(32色)|HAUSKA
遮光カーテン/遮光率99.99% 選べる32色 「HAUSKA」
こちらのカーテンは、サイズオーダーはもちろん、タッセルの色まで選べます。多彩なバリエーションがありますので、好きな色が見つかると思います。
カーテン選びの注意点|派手で大きい柄はNG
白系を選んだ場合でも派手な柄は控えた方がいいと思います!カーテンは意外に面積が大きく、部屋の印象を大きく左右してしまいます。
「狭い・広い」というより、落ち着かない空間になってしまうので、私はあまりオススメしません…
狭い部屋が広く見える!色が特徴的なカーテンおすすめ3種
次は、色や柄ではなく、カーテンの種類についてご紹介いたします。
「カーテン」というと、みなさんイメージするのは、「レースカーテンにドレープカーテンがある2重のもの」というイメージが強いと思いますが、カーテンには他にもいろいろな種類がありますのでご紹介いたします。
①横型ブラインド
横長のアルミや木製の板の角度を変えて、採光の量を調整できるものです。
2重のカーテンと違い、カーテンの厚みを抑えることができます。部屋の圧迫感を抑えることができ、部屋が広く感じますのでオススメです!
木製ウッドブラインド
こちらのウッドブラインドは、埃よごれが目立ちにくい明るい色も揃えているのでオススメです!
②縦型ブラインド
バーチカルブラインドとも呼ばれますが、横型ブラインドの板を縦に並べたものです。
住宅ではあまり使うことがないのですが、掃き出し窓などの背の高い窓にオススメで、縦のラインが強調され、部屋の天井高を高く見せることができます。
横型ブラインドのデメリットである、埃がたまることが少ないところもオススメです!
縦型ブラインド アルペジオ|ニチベイ
こちらの商品は、縦型ブラインドでは珍しく洗濯可能で、とにかく色が多い!
③ロールスクリーン
巻き上げ式のカーテンです。カーテンの中では、一番厚みのないカーテンです。
厚みがないので、部屋を広くみせることはできます。が、個人的には凹凸感がなさすぎて、部屋がのっぺりしてしまうので、あまりオススメしません…
ただ、ロールスクリーンは選べる色が非常に多いので、小さい窓にアクセントとして使う場合はいいと思います!
調光ロールスクリーン
こちらの商品は「調光ロールスクリーン」という商品で、ブラインドの調光機能のいいところを組み合わせたような商品です。機能性もありインテリア性も高いので、オススメです!
遮光ロールスクリーン|ニトリ
賃貸のお部屋だと、穴を開けないといけないのでは?と考える事も多いと思いますが、こちらのニトリの遮光ロールスクリーンですと、カーテンレールに取り付けるだけで簡単設置ができます。
カーテンレールってなんだかオシャレなんですよね。プロジェクターを使って映画を映すなんていうのもできそうですね。
まとめ:【狭い部屋が広く見える!】カーテン・色の選び方。種類とは?
- 色は白系を使って、部屋を明るく広く見せる!
- ブラインドカーテンは、部屋の圧迫感を抑えるのにオススメ!
- ロールスクリーンを使うなら、アクセントとして小さい窓に!
いかがでしたでしょうか。カーテンは気軽に部屋の雰囲気を変えることができるアイテムです。楽しみながら選んでみてください!