この記事ではフローリングで布団で寝るために必要な、下に敷くものおすすめ10選を紹介します。
カビ対策の定番のすのこを始めとして、敷布団・マットレスどちらでも使えるアイテムや、それぞれのメリットをわかりやすく解説しています。
・フローリングに直置きのデメリットは?
・手軽にカビやダニを予防する方法は?
・フローリングでも快適に布団で寝る方法は?
フローリングで布団で寝てるんだけど、布団が湿っぽいんだよね…
もしかして、フローリングにそのまま布団を敷いてない?
え!そのまま敷いちゃだめなの?
フローリングでも布団で寝れる方法が知りたい…
最近は全室フローリングの賃貸も増え、引っ越しなどでフローリングで布団で寝ることになった。という方も多いのではないでしょうか?
布団は折りたたむと部屋が広く使える、落ちる心配がないから子どもがいても安心、
と敷布団で寝ること自体にはメリットがたくさんあります。
一方で、フローリングに直置きしてしまうと、カビやダニが発生、アレルギーの原因、冬は寒い、などデメリットもあります。
この記事ではフローリングでも、清潔・快適に布団で寝るためのおすすめアイテムを厳選して紹介しています。
布団だけではなくマットレスでも使えるものもありますので、是非参考にしてくださいね。
フローリングで布団で寝る!下に敷くものベスト3選
さっそくですが、フローリングでも布団で寝たい!という方におすすめのアイテムを3つご紹介します。
neruco 三つ折りすのこマット
- 布団が干せる三つ折りタイプ
- 縦に分割することができ、コンパクトに収納可能
- スリット加工や面取りで安心・安全
寝具専門通販サイトのnerucoの三つ折りすのこマットは、他社製品に比べて細かい工夫がたくさんあります。
表面に施されたスリットが通気性を高めてくれ、更に隅々まで面取り加工が施されています。
うっかり角に足をぶつけてしまったり、小さい子供がいるご家庭でも安心して使うことができます。
さらに天然桐素材を使っているため、吸湿性以外にも断熱効果が高く冬場でも床からの冷えを遮断し、布団の暖かさをキープしてくれます。
すのこにもいくつか素材がありますが、桐は1番吸湿性が高く、尚且つ軽いので使い勝手がいいのがポイント。
1万円以下というコスパの良さも嬉しいですね♪
素晴らしいです。随分と迷って買った折りたたみすのこベッドです。通常は2つ折りや3つ折りが多い中、3つ折りからマジックテープを外せば更に2分割できるコンパクトさ、素晴らしいです。コンパクトな分、強度はどうだろう?と思いましたが、しっかりとしていて強度があります。 強いて言うならば片側は山折りにできるようなっている(山折りにして布団が干せます)のですが、マジックバンドが両方について両側山折りにできると良いなと思いました。(昨日とは逆側を山折りにしようとか対応できるので) ですが、大変満足の一品です。
neruco公式サイト
エアリー敷布団
- 中材含めて丸洗いが可能
- ファイバー素材で通気性抜群
- 厚さ7cmで底付き感や底冷え対策にも◎
アイリスオーヤマから販売されているエアリー敷布団。
中材のエアロキューブはなんと95%が空気層となっており、通気性は抜群です。
さらにファイバー素材の特徴として丸洗いができるため、小さいお子様など汗をかきやすい方が使用する場合でも清潔に使うことができます。
折り畳んで立てることもできる!
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おねしょされても部分的に洗える!
引越しが多く、マットレスを所有するのが大変でこちらにしました!
1年ほど使用してますが底つき感もなく、ヘタってきている感じもしないです!
ファイバー素材は軽いから干したり立てかけたりするにも、使い勝手がよさそう!
雲のやすらぎ敷布団
- 厚さ17cmで寝心地抜群
- リバーシブル素材で冬の冷え対策にも◎
- 防ダニ・抗菌加工や通気性にも優れている
腰痛対策寝具メーカーとしても有名な雲のやすらぎの敷布団。
厚さがなんと17cmと敷布団としては珍しい厚さで、底付き感など気にせず、ふかふかの寝心地で眠ることができます。
中は特殊な5層構造となっており、腰痛などの体の負担軽減にも効果があります。
厚みがありつつも、凸凹のプロファイル加工が施されているため通気性にも優れているのがポイント。
沈みこみ包まれるようなものが苦手です。高反発のものを探していてこちらを見つけました。決めては、防ダニ加工と通気性、寝心地の口コミです。ふわふわしているけど横になると支えられるような感じもあり、眠るのが楽しみになっています。
楽天市場
通気性はかなりいいので、フローリングに敷く際は除湿シートやすのこマットとの併用がおすすめという口コミも多いです。
フローリングで布団で寝る際の注意点
フローリングで布団で寝る際には、主に3つの点に注意することが大切です。
湿気対策を行う
そもそも、なぜフローリングに直接布団を敷いて寝る事がよくないのでしょうか?
なぜなら、湿気を逃がす事ができず不衛生になる事が最大の理由です。
人間は睡眠中にコップ一杯分の汗をかくと言われていますよね。
汗は布団にしみ込み、さらに床と布団の間に温度差が出る為結露が発生します。
夏場なんかは特に布団が湿っぽくて寝れない。なんてこともありますよね
フローリング表面には水分をはじく樹脂が塗られている事が多く、布団にたまった湿気は逃げ場がありません。
湿気はどんどんため込まれ、あっという間にカビが生えてしまいます。
一度カビが生えてしまうと除去する事は大変難しく、再度布団を購入せざるをえなくなってしまいます。
湿っぽい布団はダニやヘタリの原因にもなります。
フローリング上に直に敷いた布団には湿気がこもり、フケや埃、人間の身体からでる汚れもあるので、
見えないところでダニが大量発生してしまう、なんて可能性もあります。
お布団にいるダニの寿命は2~3か月。
その間に50個~100個の卵を産むから・・
考えただけで気持ち悪くなっちゃうね。
日々の手入れを欠かさない
フローリングにそのまま布団を置くことによるカビやダニの危険性をお伝えしましたが、対策をしっかりとり、日々の手入れを欠かさなければ長く快適に過ごすことができます。
敷きっぱなしにしない
敷布団をフローリングに敷いたままにしていると、当然布団にこもった湿気が放出されず、カビが発生する原因となります。
少し手間でも、布団は毎日たたむことをおすすめします。
また布団をたたむことで、フローリングの掃除もしやすくなり、ホコリなども溜まりづらくなります。
布団の出し入れがしやすいように、軽めの敷布団を選ぶのもおすすめです。
定期的に天日干しを行う。
敷布団はマットレスと異なり、天日干しが可能です。
最低でも週に1回は天日干しをし、しっかり乾燥させることでダニの発生を防ぐことができます。
なかなか外に干せないという人は、2つ折りや4つ折りのすのこを使って室内干しするだけでOK!
布団乾燥機やクリーニングを活用する
夏場の湿っぽさが気になるという方は布団乾燥機の利用もおすすめ。
布団を湿ったままにしておくとへたりやすくなるので、定期的に布団乾燥機を使うことでふかふかの寝心地を長持ちさせることもできます。
また、半年~1年に1回を目安にクリーニングに出すとさらに衛生的に使うことができます。
夏布団・冬布団に変える時のように、季節の変わり目を目安に行うといいですよ。
体が痛い人は厚手の布団やマットレスがおすすめ
「フローリングで寝てるとどうしても体が痛い」という人は厚手の布団がおすすめです。
フローリングは畳と違い、硬さがそのまま寝心地に影響してしまいます。
薄手の布団や、へたりがある布団で寝ると底付き感から、体の不調につながることもあります。
硬さが気になるという方は、7cm以上の厚さの敷布団を選ぶと底付き感が感じにくくなります。
また湿気対策で人気の高いすのこを使う場合にも、厚手のものを選ぶと硬さが気になりづらくなります。
もっと寝心地にこだわりたい人なら、高反発のマットレスを布団の下に敷くのもおすすめです。
フローリングで布団で寝る際の敷布団・マットレスのカビ対策
ここからは、布団がカビてしまうのを防ぐためのアイテムを5つご紹介していきます。
ご自身の生活スタイルや部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
すのこを敷く
1番効果があり手軽にできる対策としては、すのこがおすすめです。
フローリングと布団の間に通気口を作ることは湿気対策に絶大な効果を発揮します。
布団をカビから守り、こもりがちな嫌な臭いもスーッと抜けていきます。
すのこにもいくつか種類がありますが、使い勝手がいいのは4つ折りのもの。
使わない時は折りたたんで収納ができる上、山折りにすることで布団を室内干しすることもできます。
ベッドを買うとちょっと暮らしにくい、畳めるのが良い、ついでに干せるともっと良い……ということでこちらを購入しました。
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使ってみると、下の木の板気になるかな〜何せせんべい布団だから…と思ってましたがそこまで気にならなくていい感じです。
クッションフロアなのでラグマットを敷いてその上に置いて寝てます。朝起きたら時々そのまま干してます。夏ですし汗もかくだろうと思いながら。
干しておくとその日の夜はちょっと感じが違う気がします。気がするだけですけど。
ベランダに干すには、外から近すぎるのが難点だったのですが、こちらを購入して解決しました。
布団がカビるのも防げるし、いい感じです。
使わない時は小さく折りたたんで壁に立てかけて置けるので重宝してます。
すのこマットにも種類がありますが、折りたたみができるものだと収納時にも便利ですよ。
布団の下に置き畳やい草ラグを置く
湿度調整をしてくれるはい草は湿気対策に活躍してくれます。
さらに、保温性もあるので床からの冷えを感じる事なく眠れますよ。
その他にもい草は嫌な臭いを消してくれたり、抗菌作用もあるので衛生面が気になる方には特におすすめです。
フローリングで使用するのに探していましたがなかなかいいサイズが無くこの商品を見つけました。
ニトリ公式HP
井草の良い香りと程よい厚みがあり、座っても横になってもくつろげます。軽くて折りたためるために普段は折りたたんで収納、来客時に布団を引いて畳部屋として使用します。購入して良かったです。
い草や畳の香りって落ち着くから、布団がなくても横になりたくなっちゃうよね。
布団の下にコルクマットを敷く
通気性もあり湿度調節もでき暖かいコルクマットは、布団の下に敷くにはピッタリです。
内部にある沢山の気泡が湿度調整の役割りをはたしてくれるので、布団は気持ちいい状態を保てます。
ジョイントマットなので、どんどん繋げて範囲を広げて敷く事もできますよね。
コルクマットを敷き詰めていれば、冬場の足元の冷たさも回避できます。
フローリングの部屋にカーペットを敷いて布団で寝ています。冬になり、やはり下が駐車場ということもあって布団が冷えてしまって困っていたため、このコルクマットをカーペットの下に敷くことにしました。
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8畳サイズを購入し、部屋の大きさに合わせてはさみでカットし、敷き詰めました。
結果、布団が冷えることがなくなり、朝まで安心して眠れました。
好きな形に組み合わせて使えるコルクマットは、場所を選ばず敷くことができるので、ラグがわり又は
賃貸住宅の防音対策に使われている方が多いようです。
コルクマットはデザインもシンプルでお部屋に馴染みやすいよ。
除湿シート・除湿マットを併用する
敷くだけで手軽に除湿することができるのが除湿シートや除湿敷きマット。
とにかく朝時間がなく、すのこさえ片付けるのがめんどくさい…という方はまずは除湿シートを敷きましょう。
値段も他のアイテムより比較的安いものが多いので、今すぐ対策したいという方におすすめ。
また除湿シートや敷きパッドは薄く柔らかいので、布団と一緒に畳むことができ、片付けるのも楽ちんです。
365日ベッドのマットレスに敷いていますが、マットレスの湿気がまったくありません
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寝起きにマットレスを触ってもサラッとしてます
これは買ってよかった
位置的には上から、敷パッド・除湿シート・マットレスです
除湿シートは湿気対策の中では1番手軽にすぐできる方法ですよ。
すのこタイプのローベッドを置く
「ホコリや底冷えが気になる」「ベッドがいいけど、大きな家具を買うのはちょっと…」
そんな方にはロータイプのすのこベッドがおすすめです。
ローベッドは高さがない分、限られたスペースでも使いやすく、ヘッドボードなどが無いものを選ぶとさらにシンプルに使うことができます。
また最近では格安で手に入るすのこベッドの種類も増えてきています。
ベッドとすのこの違いとしては、高さがあるため通気性の機能が高まる上に、床のホコリなども気にならないのがポイントです。
布団の上げ下げがちょっとめんどくさいな・・・と感じる方でも、衛生的に使えますよ。
ベッドのほうが高さがあるので、通気性も良くなります。お部屋の広さに少し余裕がある方におすすめです。
すのこタイプですが驚くほど頑丈で、我が家では上に布団を敷いて小上がり風に使っています。
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見た目は木質感がかなりリアルで高級感があります。
使用感は非常によく、なぜか布団を床に敷いたときよりも寝心地が良いです。
フローリングで布団で寝る!下に敷くものおすすめ10選
ここからはフローリングでも布団で快適に眠るためのおすすめ寝具を価格帯別でご紹介していきます。
ご自身の予算やライフスタイルにあったものを選んでみてくださいね。
予算10万円以内:厚みのある敷布団タイプ
ここでは主に、フローリングに適しているおすすめの敷布団やマットレスをご紹介します。
フローリングに適した敷布団・マットレスは以下の点に注意しましょう。
- 通気性がいいものを選ぶ
- 厚みが7cm以上のものを選ぶ
- 手入れがしやすいものを選ぶ
雲のやすらぎプレミアム敷布団
雲のやすらぎの敷布団のポイントはなんといってもその厚さ!
なんと17cmと極厚。敷布団ではなかなか無い厚さです。
中はこだわりの5層改造となっているため、腰痛対策にもおすすめです。
厚みがあるので、もちろん底付き感がないだけではなく、フローリングの底冷えやホコリなども気にせず使うことができます。
エアウィーヴ スマートZ01
エアウィーヴのマットレスの最大のポイントは中材含めて丸洗いができること。
ファイバー素材を使用しているため、通気性は抜群によく、フローリングの上でも湿気を溜め込みません。
また素材の特性上、とても軽く手入れもしやすいのもポイント。
厚みは8cmで、布団の下に敷くのはもちろんですが、マットレス単体でも使うことができます。
予算5万円以内:機能性重視の湿気対策
ちょっと質にこだわった機能性の高いすのこがほしいという方や、ホコリ対策やアレルギーなどの衛生面も気になる。という方におすすめ。
布団が干せるベッドLa’Luce
寝具専門通販サイトnerucoの布団が干せるすのこベッド。
床版が山折りとなり、室内でも布団が干せるタイプになります。
また床下にはちょっとしたものを収納することもでき、床版を上げることで掃除も楽にすることができます。
ベッドといえど、組立もシンプルで低価格なので「ベッドを買うのは大変そう…」という方でもおすすめです。
LOWYA すのこローベッド
LOWYAのすのこローベッドは低価格にも関わらず、デザイン性が高いことで人気。
また真ん中にも脚がついているため、耐久性が高く、長く安心して使うことができます。
シンプルな造りですが、北欧風のデザインがお部屋に馴染みやすく、おしゃれなお部屋にすることができます。
ロータイプなのでスペースが限られている場合でも、お部屋を広く見せられますよ。
マットレス・敷布団どちらでも使えるので、ライフスタイルが変わっても長く使えそうです。
エアリー敷布団
こちらはアイリスオーヤマから販売されているエアリー敷布団。
こちらは丸洗いできる敷布団として人気。
さらに中材のエアロキューブは95%が空気となっており、通気性が抜群にいいのもポイントです。
耐久性にも優れているので、手入れをしっかりすると長く衛生的に使えてコスパがいい敷布団と言えるでしょう。
予算1万円以内:すぐできる!手軽な湿気対策
もっと手軽に湿気対策・カビ対策がしたい!という方はこちらがおすすめです。
neruco 三つ折りすのこマット
nerucoのすのこは1万円以下の価格で、機能性が高いのがポイント。
表面にスリットが入っているため、より高い通気性が期待できます。
また細かいところまで面取り加工が施されているため、安全に使用することができます。
さらに素材は桐と、すのこ素材の中でも最高級のものを使っていてこの価格のため、コスパがいいアイテムと言えます。
neruco折りたたみ樹脂すのこベッド
こちらのすのこはプラスチック樹脂で作られたすのこになります。
通常のすのこだと少し重みがあるので、特に女性の方などは上げ下げが面倒くさい…という方もいるでしょう。
こちらはプラスチック樹脂でできているため、とにかく軽く、手入れがしやすいのがポイント。
プラスチック素材はカビが繁殖しにくく、汚れなども拭き取るだけでキレイにすることができます。
また山折りにできるので、布団も干すのも楽ちんです。
タンスのゲン コルクマット
コルクマットの特徴は吸湿性が高いことはもちろんですが、それ以外にも防音対策にも使うことができ、色々な場所で使えるのが便利です。。
こちらのコルクマットは2層構造となっており、吸湿性以外にも、防音効果や弾力性にも優れています。
さらにシックハウス対策も取られているため、小さいお子様やアレルギー体質の方にもおすすめです。
テイジン 除湿シート 快眠ドライPlus
寝具メーカーというよりも繊維原料や衣料製品なども取り扱うブランド帝人で販売されている除湿シート。
ベルオアシスという独自の素材を使用することで一般的なシリカゲルよりも高い吸湿性、防臭効果が期待できます。
さらにこちらの除湿シートは湿度センサーがついているので、天日干しが必要なタイミングが色でわかるようになっているのが特徴的です。
布団と同じように天日干しをするだけで繰り返し使うことができます。
インテローグ 三つ折り畳マットレス
「すのこは出し入れが重くて大変そう…」「床を傷つけたくない」という方には三つ折りタイプの畳マットレスがおすすめ。
三つ折りで手軽に畳むことができるので、毎日のお掃除の時にも邪魔になりません。
厚みも10mmと適度の厚さがあるので、床からの冷え防止・フローリングの硬さの影響を軽減してくれます。
また連結テープ付きで広げることもできるので、子どもが生まれて広くしたい!なんて時にも便利です。
まとめ:フローリングで布団で寝る!下に敷くものおすすめ10選
いかがでしたでしょうか。
「子どもも小さいからフローリングでも布団で寝たい」「ベッドを買う余裕はないから布団が良い」
そんな時は、しっかりと湿気対策をすることをおすすめします。
- すのこや除湿シートを使って湿気対策を行う。
- フローリングの寒さや硬さが気になる方はコルクマットやラグなどもおすすめ。
- 敷布団は通気性の良いものを。
以上の点に気をつけて、ご自身にあったやり方でカビ対策を行ってみてくださいね。
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