この記事では「頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕」の特徴と、
利用した方の口コミ、オススメできる人・できない人の情報を紹介しています。
実際の使用感、使用した方の感想は?
購入を考えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
YouTuberのHIKAKINさんが過去にご紹介された、無印良品の「頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕」。
使用したことはなくても、ご存知の方は多いですね。
価格の安さと、もちもちした柔らかい手触りが印象的。
今回は頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕を、実際に使ってみた方の声も踏まえて紹介します!
この記事では、
・頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の特徴
・実際に使用した方の口コミ
・オススメできる人、できない人
が分かりますよ。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の基本情報
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、無印良品から販売されています。
販売会社名 | 株式会社 良品企画 |
料金※税込み | 47×67cm ¥6,990 40✕60cm ¥4,990 |
配送料 | ¥5,000以上購入で配送料無料¥5,000未満の場合は一律、¥500 |
ホームページ | https://www.ryohin-keikaku.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
無印良品は素材の選択、工程の点検、包装の簡略化という3つの視点から、飾り気よりも実用性のある商品を世に送り出し続けています。
結果、コストを抑えながらも満足感のある商品に繋がっています。
そんな無印良品が寝心地にこだわって開発したのが、頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕です。
低価格で質の良い商品を作るのが無印良品。どんな枕か気になりますね♪
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の特徴
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の特徴は以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
手触りは柔らかく、沈み過ぎない 高さとサイズを4種類から選べる コストを比較的抑えられる | 洗濯はできない |
それぞれ、順に見ていきましょう。
手触りは柔らかく、沈み過ぎない
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、中心に芯材を、その周りをぐるりと柔らかいワタで包んでいます。
もちもちした柔らかいフィット感と、沈み込み過ぎない弾力性はこの工程から生まれているんですね。
これらの作業を一つ一つ人の手で丁寧に行っています。
高さとサイズを4種類から選べる
人によって、ちょうど良い枕の高さはそれぞれ。「立っている時の姿勢のまま眠れる」ことが良い枕の条件の一つです。
それだけに、枕の高さが自分に合うかはとても大切。
高さが合わない枕だと姿勢が歪んでしまい、首や肩が凝る原因になります。
となると、首への負担を少なくして、自然な姿勢で眠れる枕が理想ですね。
首や肩への負担を減らすためには、布団と頭の隙間を埋めてくれる枕がベスト。
隙間があると、首が引っ張られる状態になるので筋肉が休まりませんので、体格が大きい人は高めを、小さい人は低めから探してみると良いと思います。
あとは寝返りを打てるくらいの大きさがあれば、寝心地も良くなりますね。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、高めと低め、大きめと小さめのサイズで計4種類から選ぶことができますよ。
- 大きめのサイズ:47✕67cmから「高め」または「低め」を選べる。
- 小さめのサイズ:40✕60cmから「高め」または「低め」を選べる。
コストを比較的抑えられる
質の良い睡眠をとれる枕にこだわると、それなりのコストが必要。
10,000円前後が多い印象です。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、枕と別売りのカバーを合わせて6,000〜8,000前後。
少しばかりコストを抑えて揃える事が出来ますよ。
枕以外の寝具も考えると、少しでも安くなるのは嬉しいですね♪
洗濯はできない
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、洗濯は出来ません。
ですので、お手入れの際は次の方法で行なってくださいね。
- ①中性洗剤を薄め、タオルに染み込ませて表面を軽くポンポンと叩く。
- ②水を染み込ませたタオルで叩き、洗剤を落とす。
- ③風通しのいい日陰で乾燥させる。
少し、時間と手間はかかりますが丁寧にお手入れしてあげましょう。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の良い口コミ
ここからは、頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の良い口コミを紹介していきます!
首や肩がラクになった
ちょうどいい寝心地
手触りが気持ちいい
「寝心地が良かった」「首や肩がラクになった」という声がありました。
商品の名前がそのまま感想に表れていますね。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の中立〜悪い口コミ
続いては、頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の中立〜悪い口コミを紹介します。
頭を支えてくれなかった
ある程度は沈む
頭を支えてくれない、自分には合わないという声がありますね。
思ったより沈む、という個人差に対しては、タオルを枕の下に敷いたりして高さの微調整を行うといった対処がオススメです。
また、耐久性についての不安の声もありました。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の中身はポリエステル。
綿に比べて型崩れがしにくい素材ではありますが、長期間その形状を維持できるかについては、その人の使い方にもよりますので難しいところですね。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕をオススメできる人、できない人
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕をオススメできる人と、オススメできない人をお伝えしていきますね。
オススメできる人
- 手触りのいい枕が欲しい人
- コストを比較的抑えたい人
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕がオススメな人は、比較的コストをお安めにした上で、一定水準の寝心地をキープしたいという人です。
睡眠の質にこだわり抜きたい人には、もう少し価格の高い枕でオススメに出てくる枕も多くあります。
価格相応に手触りの気持ちよさや寝心地を求める人にはうってつけの枕だと言えますね。
オススメしない人
- 価格を気にせず睡眠の質にこだわりたい人
オススメしない人は、価格よりも睡眠の質を追求したい人です。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕は、良くも悪くも手触りと寝心地を「価格相応」に備えている枕という印象です。
コストの面を考慮しない人に合うのは恐らくこの枕ではないかな、という印象ですね。
まずは「安く」、そこから「寝心地」の順に考える方にオススメです♪
まとめ:無印良品のふっくら枕は、コストと寝心地を両立させたい方にオススメ!
最後に、頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕の特徴をおさらいします。
- ふっくらした手触りで、気持ちよさは抜群!
- 高さとサイズは自分の身体にあったものを選ぼう
- コスト相応のクオリティはあり! 睡眠にこだわり抜くなら要検討
いかがでしたでしょうか?
あまりお金をかけすぎたくないけど、気持ちよく眠りたい! という方。
頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕を一度検討してみてくださいね!