【子供服の収納方法】自分で片付ける!幼稚園・保育児頃の体験談

子供の服って1着1着は小さいですが、サイズアウトしたものや、兄弟のものとごっちゃになってしまったりして、収納に悩むものですよね。

我が家は4歳差の兄弟なのですが、弟が結構おデブなのでサイズが大きめで、時々兄のと間違えることもありました。これじゃダメだな〜と色々と収納方法を工夫しています。

そんな2人の兄弟の子供服収納術についてご紹介します!

※サイズアウトとは・・・子どもが成長して、洋服が小さくなり着られなくなること。和製英語。

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MAKO(マコ)
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年齢別・子供服の収納方法で気をつけること

2歳頃:簡単な方法がおすすめ

子供が小さいうちは、服を洗って干すときにハンガーにかけて、乾いたらそのままクローゼットにかけて収納するのが一番楽ですよね!
着せる服を選ぶ時も選びやすいですし。長男が2歳くらいまではずっと「かける収納」にしていました。

ですが、長男が3歳になると、「自分で服を選びたい」と言うようになりました。

3歳頃:「なんでも自分でしたがる」主張を大事に!

3歳にもなると、自分で出来ることが増えて、その分こだわりも出てくるようです。

今までは、私が「これとこれ着てね〜」と渡した服を素直に着ていましたが、3歳を過ぎると「これが好き!これを着たい!」という自己主張が出てきました。オシャレに目覚めたんでしょうか、Tシャツとズボンをコーディネイトし始めました。

服を買う時も選びたがります。しかも私だったら絶対選ばないような原色の派手な服を…。まあ、本人は自分で選んだものを着てご満悦ですから、良いんですけれどね。

子供服の収納で工夫したポイント:カラーボックスを工夫

そんな風にしてコーディネイトしたがるものですから、クローゼットにかけて収納していては、子供の手が届きません。

仕方がないので、2つのカラーボックスの間に突っ張り棒をして、そこに服をかけるようにしました。これなら長男も届きますし、自分で服を選べます。お休みの日は、朝起きて、ささっと服を選んで着替えるようになりました。

しかし、放っておくと、季節の変わり目の肌寒い日に半袖半ズボンを選んだりしますから、夜のうちに、次の日の天候に合わせた服をかけておくようにしました。

【兄弟が生まれたら…】弟のイタズラと兄の成長

しかし、次男がハイハイし出すと、ハンガーにかけた長男の服を引っ張って遊ぶように。かけておいた服がぐちゃぐちゃにしてしまう事も有りました。慌てて取り返す長男。可哀想に、泣いてしまう事も。

ちょうどその頃、長男は4歳になり、自分で洗濯物をキレイにたたみ始めました。幼稚園で自分の着替えなどをたたんで鞄に入れるようになって、習慣がついてきたようです。
「よし、じゃあお手伝いが出来るね!」とすかさず、洗濯物をたたむお手伝いをしてもらうようにしました。

ついでに、自分の服は自分でたたんで収納したらいいじゃないかと思い、かける収納は辞めて、たたんで洋服ダンスにしまう方法に変えました。

子供服の収納で工夫したポイント:引き出し収納で工夫した事

1、2段目は長男の服、3段目は次男の服と決めて収納しています。しかし長男が自分で服を選んだり、しまったりした後は、引き出しの中はぐっちゃぐちゃ
Tシャツとズボンも混ざってしまっています。

そこで、大きめのブックエンドを仕切り代わりに使うことにしました。ブックエンドなら動かせるので、隙間が出来にくくてスッキリしまえます。ティーシャツ、ズボン、パンツと3分割にして収納しています。これでなんとか長男も分けて収納してくれるようになりました!

私も嬉しくなって、大げさに褒めると、最近では、次男の服もたたんでしまってくれるようになりました。

まとめ:【子供服の収納方法】自分で片付ける!幼稚園・保育児頃の体験談

1.子供が2歳くらいまでは、服はクローゼットにかけて収納がカンタン
2.なんでも自分でしたがる3歳頃は、子供の手が届く高さに収納した方が良い
3.下の子がイタズラする場合は、洋服ダンスに収納した方が良い
4.子供が自分で服をたたむように誘ってみる
5.出来たら褒めてあげる

以上が、子供の成長に合わせて色々と子供服の収納の仕方を工夫してみた方法です。

「きっとこれでしばらくは大丈夫だろう」と思っていても、子供の行動次第で色々とやり方を変えざるを得ないので、こうなった、という感じですね。
子供がやりやすいように、合わせたかたちです。

上手に出来たら、たくさん褒めてあげるとニコニコして、喜んで手伝ってくれるので良いですよ。

ただし、洋服ダンスの開け閉めは、上の子も下の子も手を挟んだりしないように気をつけてあげてくださいね。

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