【一人暮らしにベッドはいらない?】ベッドの代わり3選。代用マットレス厳選

この記事では、一人暮らしの方向けにベッドの代わりに使えるおすすめマットレス3選を紹介します。

どうしても場所をとってしまう、ベッドフレーム=ベッドなしでも快適に眠れるものを厳選していきます!

  • 一人暮らしのワンルームにベッドはいらない理由とは?
  • ベッドの代用マットレスを選ぶ時のポイントとは?
  • ワンルーム向けのマットレスおすすめ3選

一人暮らしするんだけど、ベッドを置くと部屋が窮屈になっちゃうから、どうしようか困ってるんだよね。なにかいい方法ないかな?

それだったら、マットレスを置くといいよ!圧迫感もないし、使わない時はコンパクトに片付けられるし。ベッドのような弾力性もあって快適に過ごせるよ!

いいね!でも、イメージはなんとなく分かるんだけど、ワンルームで、しかも6畳の部屋なんだけど、どんなものがいいんだろう?

大丈夫だよ!任せて!それでは、今回はワンルームの一人暮らしにピッタリのおすすめマットレスを3つ紹介しますね!選ぶ時のポイントも一緒に見ていきましょう!

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一人暮らしにベッドがいらない理由とは?

貴重なスペースを取られてしまう

特にベッドはある程度のスペースを取るので、一人暮らしの6畳ワンルームに置くと

部屋がかなり狭くなるんです。

その場合、お部屋の3分の1くらいがベッドのスペースになってしまうので、

他の生活スペースがかなり窮屈になってきますね。

高さのあるベッドであればなおさら圧迫感があるので、余計にお部屋を狭く感じさせてしまいます。

ベッドを置いてさらに部屋が狭く感じちゃうのは困るなぁ~

でもマットレスであれば部屋のスペースを広く見せることができるんだよ!

スペースが狭い部屋でも、折りたたみ式のマットレスであれば、使用していない時に畳めるので、

部屋を広く使えます。

さらに、高さがないので圧迫感もなく、部屋が広く見え開放感があるお部屋になりますね。

コンパクトにしたマットレスは、簡易的なソファとしても使うことができるのですごい便利ですよね。

マットレスは、コンパクトに畳めるし、高さがないから部屋を広く見せれるんだね!
うん!ワンルームでもお部屋が広く見えると開放感があって気持ちいいよね!

初期費用が高い

ベッドとマットレスを比べると、明らかにベッドのほうがお金がかかります。

費用を抑えることもできますが、寝心地や耐久性などを考慮しても、ベッドフレームだけでシングルサイズでも3万~5万くらいかかりますよね。

さらに、マットレスや寝具セットを買うと初期費用としても高くなってきてしまいます。

初期費用が高いのは一人暮らしにとって少しきついな。
マットレスだったらベッドを買う必要がないから、かなり費用を抑えることができるんだよ!

マットレスの素材によってはベッドと同じような快適な寝心地が味わえるし、コストがおさえられる分、高品質のマットレスにしてもいいでしょう。

引っ越しや処分が面倒

ベッドの移動は結構大変です。置いている時はいいのですが、引っ越しなどで運ぶときは、いちいち解体したり、解体できないとそのままの状態で重いベッドを運ばないといけなかったりと、手間がかかるものです。

以前、私も引っ越しの時、ベッドを運んだのですが、一人では重いし部屋からの出し入れも大変な思いをしたことがありました。

引っ越し業者にお願いしてもいいんですが、余計な費用がかかりますしね。

また、古くなって処分したい!なんて時も処分費などかかるので、結構負担が多いことがあります。

ベッドの移動は一人では重くて無理だよ。手間がかかるのも困るな。
コンパクトに畳めるマットレスであれば問題なしだよ。しかもベッドに比べたらすごく軽いし!

折りたたみ式のマットレスであれば、コンパクトに畳めて軽いし、移動もラクにできちゃいます。

必要なくなった時も手間なく処分できるので、とても便利です。

マットレスだったら、一人でラクに移動できちゃうね!安心!
あとのことを考えるとマットレスは手軽に扱えるからいいんだよ!

それでは、次に選ぶときのポイントを見ていきましょう!

ベッドの代わりに!一人暮らしでマットレスを選ぶ3ポイント

サイズと形状

一人暮らしの部屋は6畳~8畳くらいの方が多いと思うので、サイズが大きすぎるとお部屋が窮屈になってしまいます。
体のサイズに合わせて、シングルかセミダブルを選ぶと良いでしょう。
シングル :幅97cm✕長さ195cm
セミダブル:幅120cm✕長さ195cm
マットレスによっては折り畳めるものと折り畳めないものがあります。
お部屋のスペースを有効活用して広く使えたり、引っ越しの際の移動も考えると、折り畳めるマットレスが手軽で便利なので、一人暮らしのワンルームにはおすすめです。
折り畳めるものがいいね!部屋が広く使えるのは魅力だよね!

通気性がよい

マットレスを選ぶ時はできる限り通気性がよい素材のものを選びましょう。

ベッドと違ってマットレスを敷いている時は床との間に通気が少ないため、

床にカビが生えやすくなります。

通気性のよいマットレスとはいっても、寝ている間に汗を吸っています。普段のお手入れとしては、マットレスを立てて、風通しの良いところで乾燥させておきましょう。

通気性がいいものであれば、より安心できるし長持ちしそう!

適度な硬さを見極める

マットレスを選ぶ時は、適度な弾力性があるものを選びましょう。

寝ているときの姿勢は、横から見て自然なS字になるのが理想といわれています。
良い姿勢を保つためには、硬すぎず沈みすぎない、程よい硬さのマットレスがおすすめです。

硬めタイプ(高反発素材)

硬めでおすすめなマットレスは、高反発素材のものです。

硬めの寝心地が好きな人や、体重が重めの人におすすめです。

体が沈みすぎず跳ね返りも早いため、寝返りがうちやすく、自然な姿勢が保てるメリットがあります。

そのため、腰痛がある方や体の負担を軽減したい人にもよいでしょう。

普通タイプ(ボンネイルコイル素材)

一般的な普通の硬さといえば、ボンネルコイルを使用したマットレスです。

体を面で支え安定感があるので、体が大きい方や体重が重めの人にはおすすめです。

らせん状コイルを一面に連結したもので、程よい弾力があるので寝返りがうちやすいのもメリットです。

畳や布団に弾力をプラスしたような感覚がよいという人にも良いです。

柔らかめタイプ(低反発素材)

柔らかめでおすすめのマットレスは、低反発素材のものです。

柔らかめの寝心地が好きな人や、体重が軽い人におすすめです。

体に柔らかくフィットし、重みに応じて緩やかに沈むのが特徴で、

包み込まれるような寝心地や、体圧をうまく分散してくれるメリットがあります。

よい睡眠をとるには、自分に合わせてマットレスの弾力性を選ぶといいね。
マットレスがいいのは分かったし、選び方も分かったけど、マットレス生活で注意するところってあるの?
そんな疑問があると思ったからまとめてみたよ!
マットレスを使用するときの注意点
 ・マットレスを床に直置きし続けると、通気性が悪くカビが生えやすくなるので、                                                              定期的に畳んで乾燥してあげると良いでしょう。                                        特に冬のフローリングは、冷気を感じやすくなり、床冷えすることがあります。                                 そんな時は布団やマットなどを重ねて敷くと冷気も回避され、寝心地も良くなるのでオススメです。

一人暮らしでベッドの代わりに!マットレスおすすめ3選

それでは、ここからは一人暮らしのワンルーム向けマットレスのおすすめを3つ紹介するので一緒に見ていきましょう。

【通気性がよい】エアリーマットレス 3つ折り|アイリスオーヤマ

こちらのマットレスは、厚さ5.0cmの高反発素材で「エアロキューブ」という密度の高い繊維を使用しており、まるで体が深く沈み込むように、眠りに吸い込まれていくような感覚を味わえます。

また、通気性がとても良く、湿気を外に逃しますし、丸洗いができるので、衛生面でも安心ですね。

高反発だから体が沈みこみ過ぎず、よい姿勢で快適に寝れそう!寝返りがしやすいのもいいね!
エアリーマットレス(エクストラボリューム)AMEX-110S|アイリスオーヤマ

【体を支える】高反発マットレス 3つ折り|タンスのゲン

高反発マットレス 折りたたみ

タンスのゲンの三つ折りマットレスは、ウレタン素材の高反発なクッション性に優れています。     
高反発・高弾力性が特徴で、体全体をしっかりと支えてくれる硬めタイプのものです。

タンスのゲン 高反発マットレス

厚さ10cmとボリューム感たっぷりで、ふんわりとした寝心地が味わえます。

厚みがあるため、折りたたんだ時は簡易的なソファーとして使用することもできますよ。

ボリュームがあって、寝心地が良さそう!これ一つで充分ね!

楽天でも常にランク入りする人気マットレスです!

《2年連続ランキング1位》「純」高反発マットレス 3つ折り 厚さ10cm|タンスのゲン

体にぴったりフィット! 高反発マットレス|モダンデコ

こちらは、厚さ10cmの底付き感のない高反発素材。

耐久性に優れた高反発ウレタンを使用しているので、長く使用できるのも嬉しいポイント。

体のラインにぴったりと沿ってフィットするので、体に負担をかけずに睡眠をとることができます。

肌さわりのよい、パイル生地は年中快適に使えるスグレモノ。メッシュ素材を採用しているので、湿気対策にも効果的です!

三つ折りができるから、コンパクトにおりたためるのもポイント高いよね!

まとめ:一人暮らしにベッドはいらない?ベッドの代わり3選。代用マットレス

ベッドがなくても、マットレスがあれば快適に過ごせそうだね!
その通り!それではもう一度、一人暮らしのワンルーム向けマットレスの選び方のポイントを確認しましょう!

マットレスを選ぶときの3つのポイント!

  • 体のサイズに合ったものでコンパクトに畳めるもの
  • 通気性がよい素材                                          
  • 適度な硬さを見極める

これを参考に、手軽でコスパがいいマットレスで快適な一人暮らしのワンルーム生活を送ってみてはいかがですか?

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著者インテリアコーディネーター

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  • インテリアコーディネーター
  • 家具・寝具アドバイザー
  • 大手インテリアメーカー勤務10年

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