【ローソファーのインテリア実例6選】おしゃれリビングコーディネートまとめ

お子さんがいらっしゃるご家庭では、ローソファー(フロアソファとも言います)を選ばれる場合が多いのではないでしょうか?

高さがあるソファと比べて、ローソファーなら床からの高さも低めで、万が一赤ちゃんや小さなお子さんが落下したとしても危険性が減りますよね。
でも、せっかく選ぶならおしゃれなソファが欲しいですよね。

そこで今回は、ローソファーのあるおしゃれインテリア部屋を実例にして、真似したいポイントをご紹介します。

子供と暮らすおすすめローソファ11選は別記事でも紹介しています

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MAKO(マコ)
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リビングのローソファー実例1|白でシンプルモダンな部屋


参考:Room Clip

こちらは、白い床に白いローソファー、テーブルやTVボードも白と徹底して統一されたお部屋です。物が少なくてスッキリとした清潔な印象ですね。これでお子さんがいらっしゃるというから驚きです。

子供がいても、これくらい物が少ないと生活感が感じられません。同じく白の照明がおしゃれで目を惹きますね。

アームレスソファ(シートン2) |ニトリ

商品のソファは、ニトリでお買い求めできるようです。

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リビングのローソファー実例2|ナチュラルテイストな部屋

参考:Room Clip

こちらも、白いローソファーがあるお部屋。こちらのソファは脚が無く、ソファの座面がより床に近くなっています。

ソファを背もたれにカーペットに座ってくつろぎたくなるお部屋ですね。お子さんにも安全そうです。
ソファが白だと、大きめのソファでも圧迫感が有りません。ソファの色に合わせた白いカーペットも統一感がありシンプルにまとめられていますね。

コーナーローソファ(合皮タイプ)


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フロアコーナーソファ【LOWARD】ロワード

リビングのローソファー実例3|カフェ風インテリアな部屋

参考:Room Clip

こちらも白を基調にしたお部屋ですが、カフェ風のインテリアが可愛らしい印象です。
キッチンからリビングまで、あちこちに白が散りばめられています。物が多くても、テイストと色が同じなのでごちゃごちゃした印象になりません。

ただ、同じ白でも上の写真のお部屋とは全く印象が異なります。こちらのお部屋はカントリー風のインテリアですね。

ローソファーにはクシュクシュした素材のソファカバーがかけてあり、インテリアに見事に溶け込んでいます。
お子さんがいるおうちでは、ソファは汚れることが多いので、ソファカバーをかけておくと汚れ防止にもなります。

リビングのローソファー実例4|グレーがスタイリッシュな部屋


参考:Room Clip

こちらは、うってかわって、グレーのインテリアが集められたお部屋。
グレーでまとめると、スタイリッシュな印象になりますね。リビングの中央に置かれたローソファーはかなり低めで、ほとんど床と繋がっているので、赤ちゃんにも安全ですね。カーペットもふかふかでクッション性が高そうです。

ソファの上に置かれたクッションカバーがアクセントになっています。柄が多くても、モノトーンでまとめられていてセンスが感じられます。
ソファカバー次第で、お部屋の印象がガラリと変わりそうですね。

フロアソファ|Lucy ルーシー

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リビングのローソファー実例5|こたつと合わせる部屋

参考:Room Clip

ローソファーとコタツは相性抜群!コタツは冬になると恋しくなるアイテムですね。

こちらのお部屋では、子供達がくつろいでいて、もうコタツから出れなくなってしまいそう。コタツと一緒に使う場合、ローソファーの素材は布製が良さそうです。合皮だと、コタツの熱でカバー部分が傷んでしまいそうですよね。

また、コタツというと、和の印象が強いインテリアですが、こちらのお部屋ではカバーの柄がシンプルなものを選んであるので、いわゆる『コタツ』感はありませんね。

Rouenローソファ|モダンデコ

リビングのローソファー実例6|ブラウンのソファーと座卓

参考:Room Clip

ローソファーには座卓も相性良いですね。お子さんが小さいうちは、低めの座卓で食事をするのも良いでしょう。高さのあるテーブルとは違い、お子さんの落下の心配も有りません。

ソファと座卓はブラウン、ラグもブラウンを含んだカラーでまとめられ、どこか和風の雰囲気もあります。暗めのトーンで統一すると、落ち着いて寛げる印象になりますね。
クッションカバーもブラウンにグリーンの差し色がアクセントになって素敵です。

ポケット付きロータイプコーナーソファ| ニトリ

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まとめ:ローソファーのインテリア実例6選。おしゃれリビングコーディネートまとめ

  1. ローソファーは脚があるタイプはスッキリした印象
  2. 低めのローソファーは赤ちゃんの落下の危険が少なく安心
  3. 大きめのソファでも白だと圧迫感が少ない
  4. 同じ白でもインテリアのまとめ方で全く印象が異なる
  5. クッションカバー次第で印象をチェンジ出来る
  6. ローソファーには座卓やコタツが相性が良い

以上が、私がおすすめするローソファーのコーディネートです。ローソファーの色やクッションカバー次第で、お部屋全体の印象が結構変わるものですね。

今のお部屋のスタイルに合ったローソファーを選ぶのも良いですが、ローソファーを購入する際にお部屋の印象をチェンジしてみるのも楽しいかもしれませんね。お気に入りのローソファーが見つかりますように!

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MAKO

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  • 大手インテリアメーカー勤務10年

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