この記事では、寝起きに背中が痛い理由と改善方法を紹介します朝起きた時、なんだか背中が痛いなと感じてお悩みではないでしょうか?今回は、そんな寝起きに感じる背中の痛みを改善する方法を紹介します!
- 寝起きに背中が痛くなるのはなぜ?
- 寝起きの背中の痛みを改善するには?
ゆっくり寝たはずなのに体の疲れが取れないどころか、朝から背中が痛い…という症状に悩まされていませんか?
寝起きに背中が痛くなるのにはいくつかの要因が考えられます。快適な睡眠と素敵な朝のためにもしっかり治していきましょう!
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ベッドで背中が痛い原因とは?
まず初めに寝起きに背中が痛くなってしまうは一体何なのか?について調べてみましょう!
意外と要注意…睡眠時間が長い
ただ背中が痛いというだけではなく、体のだるさを感じるような人は、長時間寝すぎてしまっていることが寝起きの背中の痛みの原因かもしれません!
寝ている間にも背中は体を支えるために負荷がかかっています。
そのため、長時間寝すぎてしまうと血流が悪くなってしまい、痛みを生じることがあります。
寝てるときも気を付けて!姿勢が悪い
寝ている間の姿勢が悪いと、長時間姿勢が悪い状態になってしまい、筋肉や靭帯に負荷がかかって痛めてしまうことがあります。
これが一般的に寝違えたといわれる状態で、首などに多く見られますが、背中でも同じ現象が起きてしまうこともあります。
見極めが大事…寝具があっていない
枕の高さがあっていない・マットレスが硬すぎる・柔らかすぎるなど、寝具が体に合っていないのかもしれません!
寝具があっていないと、寝返りがうまく打てなかったり、姿勢が悪くなってしまって背中を痛める要因になってしまいます!
寝起きに背中が痛い場合の対策(ベッド・マットレス)
寝る前にストレッチをする
就寝前などにストレッチをすることで筋肉がほぐれ、血流がよくなるので、寝ている間に筋肉が凝ってしまうことや、血流が悪くなりづらくて寝起きの背中の痛みを抑制することができますよ!
ストレッチによって副交感神経の働きが活発になることで快眠にもつながるのでおすすめです!
甘く見ないで病院に行く
寝起きで背中が痛い時には内蔵系の病気や、過眠症などの睡眠障害の可能性があります。
寝具やストレッチなどの効果を感じない場合や、長時間寝すぎてしまう場合などには、病院に行ってお医者さんに診てもらうことをおすすめします。
自分に合った枕に買い替える
寝具があっていない場合には、寝具を買い替えることが手っ取り早いです!
枕の高さは自分の首のカーブの深さに2cm程度プラスした高さが良いといわれているので参考にしてみてくださいね!
そんなあなたは寝具屋さんでオーダーメイドの枕を作成してもらうこともできますので、自分だけの枕を作ることも睡眠中の姿勢の改善などに繋がっておすすめです♬
身体を支えてくれるマットレスに買い替える
マットレスは寝ている間の身体を支えるとても大切なアイテムです!
マットレスは体圧分散性が高いものを選ぶようにすると、背中や腰など一点に集中してしまいやすい圧を分散してくれるので、体の負荷が軽くなりますよ!
まとめ:【ベッドで背中が痛い!】マットレスの硬さが原因?改善方法と体が痛い対策
今回は寝起きに背中が痛くなる原因と改善方法を紹介しました。
- 背中が痛くなる時は姿勢や寝具を見直して!
- マットレスや敷きパッドは体圧分散性の優れたものを選ぶこと!
- どうしても治らないときには病院に!
朝一番の背中の痛みから解放されて、清々しい一日を過ごしましょう!
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