この記事では、一人暮らしのお部屋でも快適にソファベッドが置けるレイアウト3つを紹介します。
- 一人暮らし向けのソファベッドのレイアウトって?
- 一人暮らし向けのソファベッドのレイアウトで意識するポイントは?
- 一人暮らしで快適にソファベッドが置けるレイアウト3つとは?
そこで今回は、『一人暮らしでも安心!ソファベッドのレイアウト3選』を紹介します!
一人暮らしによくある6畳ワンルームを中心に見ていきましょう!
【ソファベッドおすすめ5選】おしゃれな一人暮らし&狭い部屋の選び方
一人暮らし向けソファベッドのレイアウト作りのポイント
一人暮らしのお部屋は6畳ワンルームなど、狭かったりすることが多いですが、ソファベッドの置き場所を工夫することによって、より快適に過ごすことができます。
生活動線を確保する
(引用:a.flat)
生活動線とは、人が動く線(スペース)のことで、
一般的にゆったりと通れる動線の幅は約60cmといわれています。
不自由なく動き回れるスペースを作ることって、毎日の生活をするお部屋ではとても大事ですよね。
ストレスなく、動き回ることができる生活動線を確保できるかどうかをソファベッドの配置をイメージしておくといいでしょう。
お部屋の空間を広くみせる
(引用:a.flat)
例えば、ソファベッドを部屋の一番奥に平行で置く場合、まとまったスペースが広くとれて、家具の配置にも余裕ができます。
しかも、ソファベッドであれば、コンパクトに折りたたむこともできるので、ソファの時はさらにお部屋を広くみせることができて効果抜群です!
では、ここからは、実例を参考に一人暮らし向けソファベッドのレイアウトを3つ見ていきましょう!
一人暮らし向けソファベッドのレイアウト3選・配置実例
しっかり動線を確保したい!|①出入り口から離れ横壁と平行
(引用:a.flat)
実例①
こちらは出入り口からソファベッドが離れ、横壁と平行して置いてありますね。
ベランダまで、しっかりとした動線があり、お部屋がスッキリとしています。
テレビを近くに置くことで、ソファの時はゆったりと楽しめそうですね。
まとまったスペースが欲しい!|②出入り口から離れベランダ(窓)と平行
(引用:a.flat)
実例②
こちらは、ベランダと平行にきれいに置かれており、ソファベッドを片方に寄せることにより、
ベランダへ行く動線も確保できています。
手前側には、まとまったスペースができたことによって、リビングのような雰囲気があります。
一つの部屋で寝室とリビングが出来上がっているようで快適に過ごせそうですね。
ベランダや窓からの騒音が気になる方は、遮音カーテンなどで対策すると良いでしょう!
ソファベッドをお部屋の中心にしたい!|③部屋の中央でベランダと平行
(引用:a.flat)
実例③
こちらは、部屋の中心にソファベッドをおくレイアウトです。中心にソファベッドを置くことで、
お部屋全体を満喫できて開放感ある空間を楽しめるでしょう!
さらに、昼間はコンパクトなソファになるのでお部屋が広くみえるし、
ベッドの時にはテーブルをささっと片付けて、ソファを広げておやすみできる感じでお部屋を有効活用できますね!
まとめ:一人暮らしのソファーベッド・レイアウト。ベランダへの動線を確保する配置
一人暮らし向けソファベッドのレイアウトはいかがでしたか?
もう一度、まとめて見ていきましょう!
一人暮らし向け ソファベッドのレイアウトのポイントまとめ!
- 快適に過ごせるように、生活動線を確保してソファベッドをレイアウトする
- ソファベッドのレイアウトによっては、お部屋が広くみえるまとまったスペースを作ることができる
- 自分好みのライフスタイルでソファベッドの配置を考える
同じお部屋でもソファベッドのレイアウトでお部屋の快適さが変わるんだね!
そうだね!一人暮らしで、より良く快適に生活できるように、今回紹介した『ソファベッドのレイアウト3選』を参考にしてみてくださいね!
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