子どもの身体を使って思いっきり外で遊ばせたいけれど、
公園に行くにも夏の暑い日は熱中症が心配だし、冬は寒すぎて、おうち遊びを選択せざるを得ない時ってあるよね。
Makoそんな時には室内用の滑り台が部屋にあると、子どものおうち遊びが格段に充実するよ！
室内用滑り台って結構大きくて存在感のあるものだから、おしゃれで部屋に馴染むものを選びたいですよね。
とはいえ、室内用の滑り台はたくさん種類があって迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おしゃれな「室内用滑り台」を紹介します!
この記事を書いた人
MAKO
子育てママブロガー
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- ２児の子育て中（時短家電好き）
- インテリアコーディネーター
室内滑り台を置くメリット・デメリット
室内用滑り台を置くメリット
我が家では子どもたちの体力がついてきて、外遊びをしないと寝つきがとても悪いのよね。子どもたちが楽しめて、寝かしつけやおうち遊びの負担が少しでも減るといいのだけど。
Mako子どもたちが外で遊べない日が続くと親の方が疲弊するよね。
だから、わたしは子どもたちが室内でのびのびと身体を動かして遊べる室内用滑り台を置くことを決めたよ。
室内用滑り台を導入した結果からすると、断然置いてよかったわ！
おうちに滑り台があるってやっぱり嬉しいですよね。
置いたその日は子どもは当然大喜びで、ずっと滑り台で滑って遊んでいました。
一日中おうち遊びの日でも滑り台で遊べるから、外遊びをしていなくても寝つきがよくなりました。
子どもたちもしっかり眠れるし、親も寝かしつけ等の悩みから解放されることはいいことですよね。
室内用滑り台を置くメリットを見ていきましょう。
- おうち遊びだけの日も、楽しく身体を動かして遊べる！
- 身体を動かして遊べるから寝つきが良くなる！
- 「公園に連れて行けなかった」「身体を動かせなかった」といった親の罪悪感が軽減される！
- 新たな遊びがうまれる。子ども達がぬいぐるみを滑らせたり、ミニカーのコースになっていたりと滑るだけではない、滑り台を使った新しい遊びで楽しめる！。
室内用滑り台を置くデメリット
室内用滑り台はスペースをとるし…など、部屋の中に置くかどうか迷いますよね。
デメリットも確認しておきましょう。
- 場所をとる
室内用滑り台は、スペースを多くとり、部屋の中での存在感があります。折りたたみのものもありカラーも豊富なので合うものを選びましょう。
- 目が離せない
月齢が低かったり、元気いっぱいに遊んだりしている時は目が離せませんよね。大人の目が届く十分スペースのある範囲に設置しましょう。
- 飽きてしまうかも
せっかく置いたのに遊んでくれたのは最初だけ…なんてこともあるかも。滑り台だけでなく、ブランコやジャングルジムなどとセットになった多機能タイプのものもあります。たくさん遊びたい子はセットタイプがおすすめです。
おしゃれな室内滑り台を選ぶ時のポイント
安心して楽しく遊ぶ ため、室内用滑り台を選ぶ時のポイントを確認しておきましょう。
大きさ
室内用滑り台を選ぶ際は、設置する場所のスペースが十分にあるか確認しましょう。
ただ滑り台が置ける広さだけでなく、滑り降りた時など周りに障害物がないかどうかも想定して大きさを確認するようにしておくといいでしょう。
常時置いておくのはスペース的に難しい場合は折りたたみできるタイプのものがおすすめです。
素材
室内用滑り台の素材は、ポリプロピレン製や木製などいくつか種類があります。
木製だと、しっかりと安定感があり手触りや質感にぬくもりを感じますね。お部屋にも馴染みやすく置く場所をえらびません。
ポリプロピレン製だと、木製と比べて軽く移動する際などに便利です。また、汚れても拭き取れば清潔に保てますね。
好みや使い勝手によって選ぶようにしましょう。
対応年齢、耐荷重
室内用滑り台には、対応年齢、耐荷重が設定されています。
子どもたちが安全、安心に遊ぶために確認しておきましょう。
おしゃれな室内滑り台おすすめ5選
室内用滑り台には種類がいろいろあって迷ってしまいますよね。
こちらではおしゃれな室内用滑り台を５選紹介します。
北欧スタイルのシンプル＆モダンな木製滑り台
もはやインテリア！丸みのあるシンプルなデザインが素敵ですよね。
カラーが一色なのでどのような部屋でも雰囲気を壊しません。
また、サイズ感も比較的コンパクトで部屋を圧迫しません。
素材は木製で、温もりを感じる質感としっかりとした安定感があって安心して遊べます。
iFam コージーハウスすべり台
おうちのデザインがかわいい、iFamのこだわりがたくさん詰まった滑り台です。
安心して長く遊べるように、階段の幅を広く設計されていたり、滑り台の長さを長く設計されていたり嬉しい配慮がされています。
カラーは４種類から選べて、どのカラーも部屋に馴染み、可愛らしい印象です。
おうちの下に入って遊んだり、ごっこ遊びをしたり、滑り台だけではない遊びもたくさんできそうですよね。
すべり台&ブランコ スウィートラ
こちらは、滑り台＋ブランコ＋αの多機能タイプです。
滑り台だけでなく、ブランコやバスケットゴールが付いているので、兄弟やお友達と一緒に遊べて楽しめそうですね。
部屋に置いてもうるさくないカラーリングです。
9in1 ジャングルジム
こちらは、なんと９通りの遊びができる一台です！
すべり台をはじめ、うんてい、ボール的入れ、トンネル、クライミング、バスケットゴール、つり輪、ブランコ、秘密基地まで。
室内がまるでアスレチックになって、飽きずにいろいろと身体を動かして遊べて楽しめますね。
スペースに余裕がある部屋におすすめ。優しいカラーも魅力的ですね。
Nebio おりたためる木製すべり台
こちらは「木製」の折り畳みタイプの省スペースな滑り台です。
プラスチック製の折り畳みタイプの滑り台はよくありますが、こちらは木製の折りたたみができる滑り台です。
ナチュラルウッドの素材感であたたかみがありインテリアに合わせやすくておすすめです。
折りたたみでコンパクトではありますが、滑り台部分は113cmと長く、登ったり滑ったりしっかり楽しめる設計になっています。
まとめ：おしゃれ室内滑り台おすすめ5選。人気のブランコ付＆折りたたみタイプ
お気に入りの室内用滑り台はみつかりましたか？
滑り台を選ぶ際は、以下のポイントに気をつけて選んでみてくださいね。
- 大きさは、部屋にあったサイズを選ぶように気をつける
- 室内用滑り台の素材には、いくつか種類があるので好みや使い勝手によって選ぶようにしよう
- 対応年齢、耐荷重は適しているか確認する
お住まいの環境に適した、おしゃれなデザインの室内用滑り台で子どもたちと楽しくおうち遊びができるといいですね！
ぜひ、子どもも大人も満足できる滑り台を見つけてみてください。