この記事では、2人目育児中の悩みであるリビングでの居場所作りについて経験談をお伝えします。赤ちゃん・新生児期のバウンサーの活用法などを中心に紹介していきます。
赤ちゃんのリビングでの居場所ってどうしていますか?
そう、『バウンサー』が便利ですよね!
私、バウンサーって、子供が生まれる前は一体何なのか知りませんでした。
赤ちゃんがいる友人の家に遊びに行った時に初めて見たと思います。
バウンサーって、実際に使うとすごく便利で、我が家でも子供2人が乗り潰した!ってくらい大活躍してくれました。もう、次男が1歳になる頃にはボロボロになっていました。それくらい必需品でした!
今回は、二人育児を経験した私のバウンサーの使い方についてご紹介します。
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2人目育児にバウンサーは必要か?
そもそもバウンサーとは?
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バウンサーは、赤ちゃんを安全に寝せたり座らせるための赤ちゃん専用のベビーチェアです。ゆらゆら揺れるタイプや、赤ちゃんが動いたら揺れるタイプなどがあります。
赤ちゃんを抱っこ出来ない時にちょっと座らせたり、
タイプによっては寝かせたり出来る便利なものです。
2人目のリビングの居場所作りに!バウンサー活用方法
メリットは、家事が捗る!
新生児期の赤ちゃんは1日15〜20時間も眠ります。だいたい2〜3時間おきに起きては授乳です。ママってすごく大変ですよね。
でも、家族の食事を作ったり、掃除や洗濯もしなければなりません!
家事をする時に、赤ちゃんをずっと抱っこしているわけにも行きませんから、赤ちゃんの席が必要ですよね。
そんな時、バウンサーが便利です。
抱っこをせがむのが減った?
私は、朝起きたら食事の支度をしながらバウンサーに座らせて、抱っこできる時は抱っこしながら家事をしていました。
バウンサーはリビングの真ん中に置いていて、私が見えるように向きを変えていました。
長男が生まれて、バウンサーを使える月齢になる前は、リビングにベビー用マットレスを敷いて、そこに寝かせていました。
でも、なんだか不満のようで、「抱っこしろー」と泣く事が多かったんですが、バウンサーだとご機嫌でした。
多分、背もたれが斜めになってリクライニングシートに座っている感じなので、周りの様子が良く見えるからかなぁと思います。バウンサーに座ったまま、私の事をじっと目で追ってましたよ。
二人目育児の心配のタネ! 下の子はバウンサーで安全確保
次男が生まれて、一番恐ろしかったのは、
お兄ちゃんが弟を踏みそうになる事です。
もちろん悪気は無いんですが、大人と違ってまだ『赤ちゃんがいる』という自覚もありませんから危険極まりないんです。
ちょっとリビングのマットレスに寝せていたら、ふざけて走り回る長男が何度も踏みそうになりました。でもバウンサーがあれば安心です。
新生児期から使えるバウンサーがおすすめです。
他にもバウンサーを使う場面はたくさん!
子供達をお風呂に入れる時に、ちょっと洗面所で赤ちゃんを待機させる場合にもバウンサーは便利です。
また、ごはんの支度をしている時も座らせています。
あまり待ち時間が長い時は、バウンサーに乗せたままテレビを見せたりも。
離乳食が始まったら、バウンサーに座らせて食べさせていました。
まとめ:2人目にバウンサーは必要?リビングでの居場所の作り方
1.ママが家事をする間、バウンサーに赤ちゃんを座らせておくのに便利
2.バウンサーはリビングでの赤ちゃんの安全な居場所にできる
3.バウンサーに座ると落ち着く赤ちゃんも多い
4.きょうだいがいる場合は赤ちゃんを踏んでしまう恐れがあるのでバウンサーがおすすめ
5.離乳食を食べさせるためにも使える
以上が、二人目育児特有のバウンサーの便利な使い方とおすすめする理由です。
赤ちゃんが少し大きくなって、バウンサーの上で反り返ったり寝返りをうってしまう場合は危険なので、目を離さないようにしましょう!
また、バウンサーは、取扱説明書に沿って正しい使い方をするように気をつけましょうね。ベルトをしていなくて落ちちゃう事故もあるので、皆さまどうか気をつけてください!
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