チャイルドシートを快適にしてくれる汗・暑さ対策のグッズを紹介します。
- 【汗かき赤ちゃんのために】車内を暑くさせないように出来ることは?
- チャイルドシートでの汗対策!どんな種類がある?
- チャイルドシートで出来る汗対策グッズおすすめ6選
最近暑くなって来たから赤ちゃんがすぐ汗だくになっちゃって…
特にチャイルドシートだとすぐ確認できないから心配なの。
汗をかいたままだと風邪を引いちゃったり、汗疹になったり心配は尽きないよね。
赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、暑さに弱く、汗かきです。
ふと見てみると汗だく!なんてこともよくありますよね。
最近では汗かきな赤ちゃんにチャイルドシートで使えるグッズがたくさんあるから紹介するね!
ここでは、そんな汗かき赤ちゃんに使ってみて欲しいグッズをご紹介します。
▼すぐにおすすめを見たい場合は!
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冷却タオルもおすすめ!
チャイルドシートの汗・暑さ対策でできることは?
夏の車内って本当に暑いですよね…。
ほんの少しエンジンを切って車を離れただけでもかなりの暑さです。
ここでは、まず車内の暑さを少しでも和らげる為の方法をご紹介します。
日差しが入るのを防ぐ
止めた車に日差しが降り注いでいたら、例え短時間であっても車内はとても暑くなります。
日差しが入るのを防ぐためにサンシェードを使用したり、陰になっている駐車場を選んだり、太陽の向きと反対に駐車するなど、車を停める際にも工夫してみましょう。
窓を少し開けておく
防犯面で少し心配な部分もありますが、窓を少しだけ開けておくだけでも熱が籠るのを軽減できます。
JAFが公開しているユーザーテストでは、3㎝の窓開けと対策していない車(黒)とでは車内最高温度で7℃、車内平均温度で9℃の差があったとされています。
車を離れる際には少し窓を開けておくと戻った時の熱気に差があるはずですよ~!
籠った熱気を外に逃がして冷やす
帰って来たら車が暑すぎる!すぐに冷やさなくっちゃ!と思ったママ、ちょっと待って!
アツアツになった車内をただ冷やすだけでは効率が悪いんです。
まずは籠った熱気を逃がしましょう。
具体的には、ある程度車内の熱気がなくなるまで窓開けて走る、乗り込む前にドアをパタパタして熱気を逃がす方法があります。
籠った熱気がなくなって来たらエアコンの出番!
最低温度で強風に設定し、車内が冷えたら快適な温度にしましょう。
エアコンが効き過ぎるのも赤ちゃんにとっては負担になるので注意してくださいね!
チャイルドシートを直射日光に当てない
車に戻ってハンドルやシートベルトの金具を触ったら火傷しそうになったことはありませんか?
赤ちゃんのチャイルドシートの金具ももちろん同じ状態です。
また、チャイルドシート自体が体にフィットするように作られているので熱くなったシートに座らせると赤ちゃんはとても暑いんです。
車から降りる時には、チャイルドシートが直射日光に当たらないようにタオルなどをかけてガードしたり、チャイルドシートの横の窓にシェードをしてシートが熱くならないよう工夫しましょう。
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チャイルドシートの汗・暑さ対策には、どんな種類がある?
汗をかきやすい赤ちゃんの為に、チャイルドシートに使える対策はたくさんあります。
ここでは、その種類についてご紹介します。
サンシェード
直射日光を防ぐために簡単に取り入れることができるのがサンシェードです。
吸盤やカーテンなど好みのタイプを選ぶことができ、安いものであれば100円程度で購入できます。
デザインも豊富なのでお気に入りのデザインを探すのもいいですね。
汗取りパッド
汗取りパットは汗をかいたら引き抜くだけでお着替えをしなくても快適になるパッドです。
チャイルドシートに乗る時だけでなく、夏の赤ちゃんの強い味方になること間違いなし!
汗をかいたら引き抜いてあげることで、汗疹や風邪を引いてしまう心配もなくなりますよ。
お着替えをたくさん持っていくのは大変だからパッドを引き抜くだけでいいのは嬉しい!
保冷シート
保冷シートは汗をかいても簡単に洗濯できるだけでなく、保冷剤を入れるポケットが付いているものもあります!
チャイルドシートだけでなくベビーカーでも使えるものもあるので、1つあれば夏のお出かけは安心ですよ。
保冷材は柔らかいジェルタイプが赤ちゃんにはおすすめです!
保冷剤は用意の手間がかかることや、すぐに溶けてしまうことがネックだと感じるママには、冷感シートもおすすめです。
ひんやりと冷たく感じるシートで赤ちゃんも涼しくなりますね。
ファン・扇風機
ファンを使って赤ちゃんが居る方へ風を送るのもいいですね。
ただし、直接赤ちゃんにファンを向けると冷えすぎて赤ちゃんの負担になる可能性があるので注意しましょう。
ファンの種類は、車内に取り付けやすい形状になっているカーファンが使い易くおすすめです。
走行時の揺れなどで落ちてしまわないようにしっかり固定しましょう。
また、最近では保冷シートとファンが合わさったようなファンシートもあります。
内蔵されたファンが冷たい空気を送ってくれるという画期的な商品ですよ!
チャイルドシートの汗・暑さ対策グッズおすすめ6選(保冷・冷却)
ここでは、種類別におすすめの汗対策グッズをご紹介します。
【サンシェード】マグネットカーテン|Rebalo楽天市場店
こちらはマグネットで装着が簡単なサンシェードです。
コンパクトに収納できるので使わない季節も邪魔になりませんよ~!
また、紫外線だけなく視線も防いでくれるので赤ちゃんのおむつ替えや授乳中にも使えるのも嬉しい!
【汗取りパッド】汗取りパット5枚組|Bebino
こちらは、デリケートな赤ちゃんの肌に優しい無添加コットンを使用した汗取りパット5枚組です。
ふんわりやわらかなダブルガーゼで、安心の日本製です。
赤ちゃんの汗の多い背中部分にパットを入れて汗をかいたら引き抜けば背中はいつもサラサラです。
【保冷シート】マニト 3Dメッシュ素材 ベーシッククールシート|smorbi
こちらの保冷シートは保冷材は使わないタイプです。
通常のメッシュ素材の数倍の通気性を誇る3Dメッシュ素材で常に空気が循環するから、汗をかいてもサラサラをキープしてくれますよ!
また、この3Ⅾメッシュ素材は乾くのがとても速いのも魅力!
洗ってもすぐに乾くのでいつでも気軽に洗えて清潔に保てますね。
装着もとっても簡単なので、ベビーカーとチャイルドシートでの付け替えはもちろん、バウンサーやベビーチェアにも使えますよ。
デザインは全17種類だから好みのデザインがきっとありますよ~!
【保冷シート】ベビーカーシート|DORACO
DORACOのベビーカーシートは、「ママの使いやすさ」と「赤ちゃんの快適さ」を追求し、助産師ママが作ったこだわりの商品です。
保冷ジェルが4つも付いてくるので頻繁なお出かけでも安心。
使う数で冷やし方を変えることも可能です。
赤ちゃんが実は汗をかきやすい膝の裏までの長さがあるのがこだわりの見えるポイント!
しっかり汗を吸い取ってくれるので安心ですね。
【ファン】卓上扇風機|L&L
こちらのファンは卓上&クリップ一体型なので、お家はもちろん、ベビーカーや車内でも使えます。
上下左右360°調整可能なので心地よい風を赤ちゃんに送ってあげられますよ!
風量の調節は無段階なので、ダイヤルを回すだけで最適な風量に設定できます。
6ヶ月の長期安心保障で購入後も安心ですね!
【ファン】airluv2 donut|Dress en Dress
エアラブは韓国で累計約15万枚売れたファンシートです。
SNSで多くのママたちの人気を集めています。
人間工学に基づいて設置された18箇所のエアホールから涼しい風が出てきます。
また、足元のファンからは心地よい風のクッションが赤ちゃんを優しく包み込みます。
カーシート、ベビーカー、バウンサーなど色んなシーンで大活躍間違いなし!
まとめ:チャイルドシートの汗・暑さ対策6選。背中が暑い夏の保冷剤・冷却シート
汗かきな赤ちゃんにとって暑い夏は大敵です。
汗をかくことで風邪を引いてしまったり、汗疹ができてしまっては可哀想ですよね。
暑くなりがちな車内でも、簡単に取り入れられる汗対策グッズはたくさんあります。
チャイルドシートで過ごす時間をグッズで快適にしてあげてくださいね!
▼もう一度、おすすめを見たい場合は!
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冷却タオルもおすすめ!