・長男の幼稚園バス送迎の時に次男を抱っこ紐で抱っこ。
・お買い物の時も抱っこ紐。
・夕食の準備中にぐずる時はクルリと背中に回して、おんぶ。
この抱っこ紐、長男の時も結構使いましたが、2人目育児となった時には、もうずーっと使っている感じで。必需品です。
そんな私の抱っこ紐の使い方や、気をつけている事について今回はご紹介します。
2人目に使える!抱っこ紐・スリングの選び方
私は抱っことおんぶが出来る抱っこ紐を愛用しています。
赤ちゃんを腰で支えるから、長時間抱っこしても楽です。
長男の時は抱っこ紐は一本だけでした。首が座る前は、インサートを付けて使っていました。
長男は冬生まれだったので、インサートがむしろ暖かくて良かったのですが、次男は夏生まれ。インサートは暑過ぎて、抱っこする私まで蒸れて無理!!汗ダラダラです。
新生児期の抱っこ紐には、「スリング」もおすすめ!
(ケラッタ) 新生児 ベビースリング 成長に合わせて使える6WAY 抱っこひも
スリングとは?・・・
抱っこ紐の一種、幅の広い布でハンモックのような形で赤ちゃんを抱っこする物。密着度が高い抱っこひもで生後2週間頃からも使える。
使い方に慣れるまで何回か練習したら、とても良い使い心地でした。次男はスリングだと良く寝てくれて、すごく助かりました。
スリングの選び方・ポイントは?
私は抱っこ紐はグレー、スリングはピンクにしたので、どちらも色あせは余り気にならず良かったですよ。
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二人目育児に、抱っこ紐は必要か?
長男の時は手をかけて育てる余裕が有りましたが、2人目になると、毎日忙殺というのが本音で、とても構ってあげる暇は有りません。
そんな時はもうひたすら抱っこ紐でおんぶです。おんぶしながら、夕食の支度。おんぶしている間にいつのまにか次男は寝ていることが多かったです。
新生児期の抱っこ紐を使うときの注意点
①取り付ける時は、必ず座る!
私は抱っこからおんぶにする時は、必ず床かソファに座ってから位置を変えるようにしています。おんぶにしてからも、後ろがどうなっているか見えなくて不安な時は、ちょっと鏡で確認しています。
やっぱり忙しくても、安全確認は必要ですね。
②身を乗り出す時期には、外でのおんぶはしない
手が届くものに興味が出てきて、身を乗り出して触ろうとします。危ないので、外ではおんぶはしないようにしています。
抱っこの状態で、身を乗り出した時は、必ず次男の背中に手を当てるようにしています。
私がかがんだり、前かがみになる時も、次男を自分に密着させて落ちないようにしています。
まとめ:【2人目に使える!】抱っこ紐・スリングの選び方。新生児期の使い方
1.抱っこ紐は作りがしっかりしたものを選ぶ
2.夏生まれの赤ちゃんにはスリングもおすすめ
3.スリングは涼しくて洗っても乾きやすく便利
4.忙しい時間帯にはおんぶもおすすめ
5.抱っこ紐を使っている時は、転落に常に気をつける
以上が、私が抱っこ紐やスリングを使う上で気をつけている点です。
そうなったら、もう手放せないくらい便利なものです。
特に2人目の子はなかなか構ってあげる時間が取れませんが、抱っこしておけば赤ちゃんも安心するようです。抱っこ紐やスリングは赤ちゃんとママが密着しますから、スキンシップも取りやすいですよ。
抱っこ紐で抱っこしながら、話しかけたりあやしたり、忙しくても癒される時間です。
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