ニトリ高反発マットレスは腰痛対策におすすめできる？メリットとデメリットを紹介

2024年1月17日2024年1月20日

この記事では、ニトリで販売されている腰痛対策に向いた高反発マットレスを紹介します。メリットとデメリットについてもお伝えするので、気になる方はぜひ参考にしてください。

ニトリ高反発マットレスはシングルサイズ1万円程度とリーズナブルな価格で、腰痛対策に効果的なマットレスとして人気が高いです。

ニトリ高反発マットレスは腰痛対策に良いと聞いたけど、実際の評判はどうなんだろう？

今回はそんなあなたのために、ニトリ高反発マットレスのメリット・デメリットをお伝えします！

また、高反発マットレス以外のニトリから販売されている腰痛対策に効果的なマットレスも紹介します。

腰痛にお悩みの方や、マットレスの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。

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ニトリ高反発マットレスを腰痛向けに選ぶ際の基礎知識

まずは、ニトリ高反発マットレスを腰痛向けに選ぶ際の基本情報をお伝えします。

ニトリではポケットコイルタイプのNスリープや、三つ折りタイプなど様々なマットレスが販売されていますが、基本的には高反発系とうたっているものは少ないです。

腰痛対策には、しっかりとした厚みで腰の負担を軽減できる高反発マットレスの10㎝タイプと17㎝タイプがおすすめ。

復元率95％と耐久性に優れており、へたりにくい点もポイントですよ。

3つ折り高反発マットレス厚さ10cm (日本製) シングル

腰痛向けに選ぶニトリ高反発マットレスのメリット

ここからは、腰痛向けにニトリ高反発マットレスを選ぶ際のメリットをお伝えします。

リーズナブルな価格設定

ニトリ高反発マットレスの一番のメリットは価格の安さです。

高反発マットレスの平均価格は3～5万円程度。高級マットレスの場合だと10万円以上するものもあります。

しかし、ニトリ高反発マットレスはシングルサイズ1万円程度と比較的リーズナブルな価格設定になっています。

腰痛対策以外にも、突然の引越しや一人暮らしの人にもおすすめできるマットレスだと言えるね！

厚さやサイズのラインナップが豊富　

ニトリ高反発マットレスはサイズや厚さの違いによって、数種類のラインナップがあります。

腰痛対策には、厚さ10㎝以上の高反発マットレスがおすすめ。

17㎝タイプはしっかりとした厚みで底つき感がないため、腰に負担がかかる心配はありません。

10㎝タイプも底つき感なく使用できるほか、3つ折りタイプと1枚敷タイプの2種類あるため、ご自身の生活スタイルに応じて選べます。

マットレスをコンパクトに収納したい方や、持ち運びのしやすさを重視するなら三つ折りタイプがおすすめです。

適度な硬さで理想の寝姿勢をキープ

ニトリ高反発マットレスは硬さ150Nのウレタン素材を使用しています。

適度な硬さで体が沈み込みすぎず、理想的な寝姿勢をキープしたままの睡眠が可能です。

また、適度な反発力でスムーズな寝返りをサポートしてくれるので、腰への負担を軽減できます。

腰痛向けに選ぶニトリ高反発マットレスのデメリット

続いて、ニトリ高反発マットレスを腰痛対策向けに選ぶ際のデメリットをお伝えします。

続いて、ニトリ高反発マットレスを腰痛向けに選ぶ際のデメリットについてお伝えします。

ネット限定品のため寝心地を試せない

ニトリ高反発マットレスはネット限定品のため、店舗での購入ができません。

お試し期間もないので、購入前にマットレスの寝心地を確認したい方にとってはデメリットだと言えます。

購入後に合わないと感じた場合は、商品到着から14日以内に返品手続きをしないといけません。

返品手数料は自己負担になるから注意が必要だよ。

人によっては硬く感じる

ニトリ高反発マットレスはウレタン素材で硬めの感触ですが、中には硬すぎると感じる方もいます。

腰痛持ちなのでレビューを見て楽しみに購入したのですがビックリするほど硬いです。「しっかり体を支えてくれる硬さ」とかではなく本当にただカチーン！と硬いです。仰向けに寝ると最初はお尻やかかとが痺れてきます。そして朝起きると肩や背中全体が痺れています。そんなに高いものではないので仕方ないかと思ったのですが、畳むこともできないので置いておく場所がない。捨てるにもひと苦労です。やはりマットレスは実際に触って寝てみてから買うべきと勉強しました。
ニトリ公式サイト

マットレスの硬さを事前に試せないため、購入後に硬さのギャップを感じてしまう方が多いようです。