子供用の踏み台って、何歳頃から使うものでしょうか?
我が家の長男は、歩くのが上手になり本格的に外遊び出来るようになった1歳半頃、購入しました。
買うときは、結構何気なく選んだんですが、すごく使い勝手が良くて、それからずーっと使っています。
長男は現在4歳ですが、まだまだ、家の中のあちこちで使っています。1歳の次男も兄の目を盗んではちょこちょこ使ってます。
そんな長男のお気に入りの踏み台の使い方についてご紹介します。
子供用の踏み台を買ったきっかけ
まず、長男に踏み台が必要だなぁと最初に思ったのは、外遊びから帰って来た時の手洗いのシーンでした。
1歳ちょっとまでは、抱っこして片手ずつ私が洗っていましたが、1歳半頃から「いやっ!自分でする」という態度になりまして。
今思い返しても、「うわーめちゃくちゃ大変だった!」という感想しかありません。本当に長男は神経質でイヤイヤが激しかったのです。
ですから、出来ることは自分でやらせようと早速踏み台を買いました。
子供用・踏み台の活用方法
こんなに踏み台が便利とは!
KAIDA 踏み台 2段 ステップ 子ども トイレトレーニング
私が買った踏み台は、プラスチック製で2段になっているシンプルなデザインのものです。
持つところとして穴が開いて、しかも軽いので子供が持ち運ぶのにも便利です。
例えば、テレビを観るときに離れて見てほしいので「踏み台持っておいで!」と言うとサッと自分で持ってきて座ります。最近は、長男が上の段、次男が下の段にくっついて座ってテレビを観ています。仲良しで嬉しいです。
料理の手伝いの時も使います。キッチンで野菜を洗ったり、パウンドケーキの生地を混ぜたり。
私も、ちょっと届かない所にあるものを取りたいときに結構使っています。
次男に離乳食を食べさせる時のテーブル代わりにも借りていましたね。
ちょうど持ち手の穴の所をトンネルにしたりしても楽しいものです。
トイレの踏み台としては使えるの?
トイレで使うものですし、トイレの踏み台はドッシリズッシリしたもの方が安定感があって良いかと思います。トイレの時に毎回踏み台を持ってくるのも面倒ですしね。
我が家では、トイレの踏み台はトイレの形にくり抜かれた木製のものを常に置いています。
子ども用・踏み台を買ったら注意したい事
踏み台に登ったら、窓の鍵に手が届くと思います。そうなると、子供が勝手に窓を開けて転落!なんて最悪の事態もあり得ます。
ですから、必ず窓の鍵にロックをするようにしましょう。お子さんが決して窓を開けられないようにしておくことが大事です。
また、踏み台の上に立ったりしないよう、目を離さない事も必要です。
まとめ:子供の踏み台のアレンジ活用方法!こんなに便利とは!親子でずっと愛用中
1.踏み台はしっかり歩けるようになる1歳半頃から使える
2.プラスチック製の2段タイプは軽くて使い勝手が良いのでおすすめ
3.踏み台は手洗いやお手伝いだけでなく、テーブル代わりや遊びにも使える
4.トイレの踏み台は別に用意しても良い
5.お子さんが窓の鍵を開けられないようにロック等をしておく事が大事
以上が、長男が愛用している踏み台とその使い方のポイントです。
踏み台を使えるようになると、お子さんの活動の幅が一気に広がると思います。成長していく姿は感慨深いものがありますね。
でも、一方で危険な場面も増えますから、決して目を離さないように気をつけてあげて下さいね。
売れ筋の踏み台はコチラからもどうぞ。