暑くなってくると、子供の寝汗対策に悩まされますよね。
ちょっと油断すると、すぐに汗びっしょり!
何をしてあげればいいのかなぁ
我が家の2人の息子達も、汗かきなので毎晩色々対策をしています。
「そんなに暑くないのに〜」と思っても、
こどもは、大人とは体感温度が違うんですよね。
しかも、長男は頭に汗が出るけど、次男は背中、とそれぞれ汗をかく場所も違っていたり。
また、子供の年齢にも合わせて寝汗対策をしています。そんな我が家の寝汗対策グッズをご紹介します!
子供の寝汗対策グッズベスト4(エアコン他)
寝汗対策1|エアコンでお部屋の温度調節
私は寝室に温湿度計を置いていて、寝る前に部屋が適温かどうかチェックしています。
初夏の頃、室温が26度以上あるときは、エアコンをつけて部屋を涼しくしておきます。
気温の予報を見つつ、さすがに一晩中エアコン付けっ放しは寒いかな?と思う日は、夜中3時くらいまでタイマーをセットします。
梅雨の時期くらいまではタイマーをセットしたりしなかったりですが、梅雨が明けて夏本番になると、もう一晩中エアコン付けっ放しです。電気代がかかるけど、仕方ない。
風が直接当たらないように、ルーバーの向きを調整しておきます。
価格も1万円以下ぐらいで行える
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寝汗対策2|汗取りパッドの代わりにスリーパー
子供って、寝はじめにドバッと汗をかきますよね。寝かしつけの時にくっついてくるから、更にあつい!
ですから、寝る前に汗取りパッド代わりに、ハンドタオルを背中に入れておきます。寝てから小一時間くらいしてから、タオルをスポッと外したら、ぐっしょり。寝室を適温にしていても汗かいてます。しばらくしてから、長男には8重ガーゼのスリーパー、次男には腹巻とスリーパーを着せています。
かわいい腹巻もおすすめ!
寝汗対策3|お風呂のタイミングも大事!
お風呂上がりに子供が汗かいていて、「せっかく、さっきお風呂入ったのに!」ってなることありませんか?
大人でもお風呂上がりはあついですよね。
お風呂上がりの火照りが十分冷めてから、寝かせてあげたいものです。
うちは、長男が幼稚園から帰ってきたらすぐにお風呂に入ります。夕方4時頃です。それから夕食です。そして8時過ぎに就寝。
以前、夕食を食べてからお風呂に入っていた頃は、暑くてなかなか寝付けなかったですが、今はお風呂上がってから3時間以上経って寝るので、随分眠りやすくなりました。就寝前の汗かき対策が効果を発揮しています。
寝汗対策4|ひんやり系の寝具は最強
2人とも、ゴロゴロ寝返りするので、掛け布団はあまり意味ありません。ぽーんと蹴っ飛ばしちゃいます。
長男は特に暑がりなので、あまり着せないようにしています。
次男は、夜中に授乳していた頃は数時間おきに寝汗チェックしていました。
夜間断乳した今は、3時ごろにおなかを触ってひんやりしていたら、タオルケットをかけています。
最近は、ひんやりとか冷感敷きパッドも人気なので、
このあたりのグッズは是非とも取り入れるべきです!
まとめ:子供の寝汗対策ベスト4!頭の汗がすごい兄弟に効果あり対策グッズ・エアコン
- 1.温湿度計でお部屋の温度と湿度をチェック
- 2.エアコンはタイマーを活用して適切に使うと良い
- 3.寝る前に背中にハンドタオルを入れておく
- 4.寝汗が収まってからスリーパーを着せる
- 5.出来れば、夜中に寝汗チェック!
- 6.お風呂は寝る3時間くらい前までに済ませると良い
以上が、私が子供たちの寝汗対策として毎日行っていることです。
寝る前に色々とすべきことがあって、大変ですが、慣れたらルーティンになっちゃうので、大丈夫です。
子供たちが快適に眠れる寝室は、大人にとっても快適だと思います。
寝汗をそのままにして、冷えてしまって風邪をひかないように気をつけてあげましょう。
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